ドイツと日本の違い 〜日常生活編〜
Hallo:)
Wie geht es dir?
ついこの間もう11月だーって
思ってたのに気づけばもう11月も後半。
あと1ヶ月くらいで1年が終わっちゃうなんてあっという間ですね。
ケルンでは11月25日からクリスマスマーケットが始まります🎄🎅
街のあちこちにツリーやクリスマスの装飾がされて、建物も立ってきて
いよいよ始まるなって感じです!
とても楽しみです😊
さて、今回は一旦サッカーから離れて
日常生活での日本とドイツの違いについて
書いていきたいと思います!
①ペットボトル自体にお金がかかる
どうゆうことかというと
ドイツではPfand(プファンド)というものがあります。いわゆるデポジット。
飲み物を買う際に容器代として25セント別で取られます。
そしたらそのお金返ってこないの?
って思うかもしれませんが
飲み終わったペットボトルや缶を専用の機械に入れるとレシートが出てきて、
それをレジで見せるとその分はしっかりと返ってきます。
お金がキツかったときは外とか歩いてても
ペットボトル落ちてないかキョロキョロしてました🤭
さすがに拾いはしませんでしたが🤣
②駅に改札がない
これには最初ほんとにびっくりしました!
よくこれで成り立ってるなって。
改札がないってことは切符買わなくても大丈夫なの?って思うかもしれませんが
コントローラーという人たちがたまに駅にいて電車に乗り込んできて切符持ってるかチェックしにきます。その際に持っていなかったら罰金60€取られてしまいます。
他にも、
自転車をそのまま普通に電車に乗せれるし
犬もそのまま乗せれます。
あと、ドイツは時刻通りに電車が来ないこともしばしばあります。
駅で待っててあと3分後くるって思って待ってたのにその表示さえ消えてることもありますし。
乗ってたはずの電車が急に進路変わってることもあります。
何度それに出くわしたことやら😅
ドイツに来て電車を使う際は
余裕をもった時間をみたほうがいいですよ!
③お店でもレストランでも店員とお客さんは同等の立場
ドイツではお店やレストランに入ったら
店員もお客さんも"Hallo"で始まり
帰るときは"Tschüss"で終わります。
自分的にこの文化すごく良いと思うんですよね。気を使ってない感じが。
だからバイトしてても日本より全然楽です。
でもこれは一言で言えば文化の違いってことになるんでしょうが。
あと、デパートやスーパー、一部の飲食店は日曜日は定休日です。
法律で日曜日は休みと決められていて
お店を開ける際は逆にお金を払わないといけないみたいです。
だからほんっとーに日曜日なにもすることなくて暇です😅笑
こんな感じで
日常生活での日本とドイツの違いを
自分が初めてドイツに来た時に感じたことを
少しだけ取り上げてみました。
最近はそれさえも当たり前に
なってきてしまいましたが、
こっちに住んで思うけど
やっぱり日本ってほんと素晴らしい国だなって
思いますよ。
トイレに行きたかったらタダでいろんなところにあっていけるし、お腹が空いたら24h営業のコンビニがある。外食するにも安くておいしいファミレスがある。
こんなに便利な国は他にはない!
でも結局"慣れ"ですよね。
今はそんなに不自由なくドイツでの生活を送れてますから!
これからもゆる〜く楽しく
ドイツ生活を過ごしていきたいと思います!
Bis Bald
Tschüss🤟
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