乾いた心の栄養となるもの
6月の個展がなくなって、次の10月の個展のことを考えている。それ以外にもいくつか展示の予定が入っているので、エンジンをかけたいなあとすこし焦っているのだけど、心が重たくて重たくて仕方がない。
なんでなんだろうとずっと考えていた。百年や、にじ画廊、HBでの個展はそれぞれ力を出しきって制作ができた。その瞬間の自分と向き合い、取り組めたように思う。けれど、今年に入ってからそのパワーがわいてこない。
考えられる理由はいくつかある。イラストの仕事が忙しくなったこと、コロナ禍のこと、