突然来る虚無感の出どころとは?
こんばんは!
約1年半ぶりの投稿となります。半年前にカンボジアから日本に帰ってきてから、それなりに楽しく暮らしているたけむです。
今日は皆さんが一度は経験したことがある虚無感についてです。
虚無感ってどんなイメージでしょうか。
僕は「頑張りすぎた代償として得るもの」と思っています。
何もやりたいことがない、どこにも行きたくない、目の前のことが集中できない。
こんな時に目線の先にあるのは「自分どうしたんだろう?」という気持ちなんですね。
普段から頑張っている皆さんはついつい自分のことを気にせず、目の前のことやこれからの目標について走ろうとしてします。
でも、全力疾走しようと思っても、服を着ていないと外に出れないし、靴を履いていないとスピードが出ないですよね。いざ走り出しても、水分補給ができないと途中でばててしまいます。
自分の身にまとうべきものや栄養分は心も同じように必要なんです。だからたまには立ち止まって自分の身体を抱きしめて、「ほしいものやしんどいところはない?」と一言声をかけてあげる時間を作りましょう。
その時間の積み重ねが自分を知ることにつながるし、また頑張ろうという気持ち(⇔虚無感)につながります。
かくいう自分も先日まで絶賛虚無感中だったのですが、吹っ切れました。足りないものは何だったか....。
大声を出すことでした笑
カラオケで一時間歌う(ビジュアル系)ことで自分自身のがんばろうという感情に火が付きました(LUNA SEAのI for youで最高潮にw)
とはいえ、なかなかまとまって時間を作るのは難しいかもしれませんが、一日数分でもいいので、自分の心を見つめる時間を作ってまた明日からもゆるーく自分らしくやっていきましょう。
#カラオケ #仕事 #平日の過ごし方
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