2014.10 息子4歳になる年のこと

アメブロに残していた記事を発見しました。
プレスクールから幼稚園に入ってすぐに引っ越し。
幼稚園はそのままだったけど、相談していた保健所が変わりやっと行ったときのもの。
娘は2歳でてんやわんやで、記事を読んでもこの頃のことがほとんど思い出せない。。。

ーーーー(ココカラ過去記事)ーーーー

発達のペースがゆっくりな息子。
以前から区の健康診断の際には
心理相談として発達について
保健師さんに相談にのってもらっておりました。

引っ越してからしばらく連絡していなかったけど
幼稚園に入って半年たったので久しぶりに行ってきました。

(普段はなかなか予約がとれないけど、連絡したときにたまたまキャンセルがあったのでいれてもらえました🎵)

以下、今後のメモとして残します。

普段、私が促してもなかなかパズルや指先を使うもの、絵札なども興味を示さずできなかったのに。

保健師さんが促すと、意外にも、デキル!!

母、ビックリ

指示などもよく理解しており、周りの状況をうかがうこともできているみたい。

色はまだ曖昧。

同じ形のものの大きさの“比較”はまだ理解できてないみたい。

言葉も発音はすこしよくなってきてるけど、
やはり語彙が少ない。

これには、本人が発した言葉に
(なるべく親が言わずに子供に言わせる)
親が肉付けする形をとり、
本人のなかで言葉のイメージ、繋がりを広げてもらう。

指先が不器用で握力が弱く、細かい作業が苦手だと思ってたけど、
小さなサイコロくらいのブロックに
ひもを通す作業がなんなくできて、ハマってた!

この紐通しは、今日は白一色のものを使ったけど、
今後、色を変えたり、形を変えたりして
色別・個数の指定をするなど発展させていくといいそうだ。

こないだピザ生地を伸ばすのを楽しんでたので
粘土遊びも再チャレンジさせたら良さそう。

ボタンは、キツく縫い止めてあると難しいので
少し緩めに遊びをもたせて縫い直すとやりやすくなり、一度成功すれば自信となり次に繋がると。

磁石でくっつくピタゴラスも、普通のブロックよりも
簡単で創造する喜びを得られるかもと。

すぐに癇癪を起こすことについては
感受性が強いからではないかと。

なるべく原因を理解してあげて、
理解していることを伝えてあげることが大事。

全体的に見て、約1年の発達の遅れがあると。

ただ、幼稚園に入って随分と伸びていて、
それはいまの幼稚園が本人にあっているのがなによりいい!と。

この伸びを見る限り、あと半年でまた随分と成長するのではないかな?


“できないこと”が
本人のストレスになるようであれば、
少しでもその期間が短くなるように
療育を受けるのはアリかもしれない。

今はまだ、彼のペースに任す方が合っていると思うから、
今年度が終わる頃にまた、保健師さんのとこで話を聞いてもらい、
年中にあがる上でどうなのかを話し合ってみようと思います。

今日、気づきがたくさんありました。

まだまだ甘えん坊。

でも、母のいないところでは結構がんばってたりして
だから帰ってきた時にすぐ癇癪起こしたり
ワガママ言ったりするのかな。
って再認識したり。

なんか、色々期待しすぎてたり、過小評価してるとこもあったり。

イライラしちゃうけど、怒鳴ったりしちゃうけど、
彼の心の変動をもっともっと見てあげられるようになりたいな。


今きっと、ひとつひとつの成長を間近で感じられる貴重な期間なんだよな。

頑張りどき。

母の。

頑張るよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?