KDDIが、銀座にバーチャルサッカースタジアムをオープン！通信×スポーツ、AR・XR などの技術を活⽤したスタジアム

2024年7月30日 07:04

KDDIは、2024年7⽉26⽇（金）から、KDDIコンセプトショップ「GINZA 456 Created by KDDI」（以下GINZA 456）において、通信が実現する未来のサッカー観戦を⼀⾜先に体験できるイベント「GINZA STADIUM TOUR 2030」を開催中です。

本イベントは、「つなぐチカラ」を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる「KDDI VISION 2030」に向けて、「もしも銀座にサッカースタジアムを建設したら？」をテーマに、壁3⾯と床1⾯の映像で囲まれた没⼊感のあるバーチャルスタジアムを、GINZA 456の地下1階に構築したものです。

来場したお客さまには、オリジナルチームFC GINZA 456のサポーターとして、まるで選⼿と同じグラウンドに⽴っているかのような視点で試合を観戦でき、体を動かして応援すると壁⾯の映像にリアルタイムで応援の量が反映される参加型の体験を提供。また、1階でもARやXRなど通信の先端技術を活⽤した体験型の展⽰を⾏っています。

2024年7⽉26⽇（金）に「パリ2024オリンピック」が開催し、9⽉にはサッカー⼤会における世界最⾼峰の「2026 FIFAワールドカップ」のアジア最終予選が始まります。国際規模の⼤会が続く中、KDDIは公益財団法⼈⽇本サッカー協会（会⻑：宮本恒靖氏、以下 JFA）のJFAメジャーパートナーとして、また、公益財団法⼈⽇本オリンピック委員会（会⻑：⼭下泰裕氏）の「TEAM JAPANパートナーシッププログラム」におけるTEAM JAPAN ゴールドパートナー（通信カテゴリー）として、パリ2024オリンピックに出場するサッカー⽇本代表を応援します。

■「GINZA STADIUM TOUR 2030」について

1．主な体験内容

GINZA 456の地下1階と1階を活⽤した2部構成の展⽰にて、通信がスポーツ観
戦に溶け込む未来社会に向けて、KDDIが想像する2030年のサッカー観戦を表現します。

（1）地下1 階：360 度のプレー映像が楽しめる「GINZA VIRTUAL　STADIUM」
地下1階では、オリジナルチームFC GINZA 456の試合映像が壁3⾯と床1⾯に映し出されます。試合実況が流れる中で臨場感ある没⼊空間での映像を提供します。

＜体験のポイント＞
・フィールド上の選⼿視点を体験
従来のテレビ映像のように、ボールを中⼼としてフィールド全体を俯瞰する視点に加え、選⼿たちと同じフィールドに⽴っているかのような視点から試合を観戦できます。選⼿の表情や⽬線の動きを判別できます。

・参加型のインタラクティブな応援体験
お客さまの応援動作の⼤きさに応じて、選⼿への応援の熱量がエフェクトとしてリアルタイムに壁⾯の映像に映し出されます。選⼿がプレーするピッチ上に応援が届いていることを視覚的に体感できます。

（2）1 階ショールーム：KDDI の先端技術が実現する「2030 年のスタジアム観客席」
1階のショールームでは、2030年のスタジアム観客席を表現し、未来の観戦体験を⽀えるKDDIの先端技術に関連した体験を提供します。

＜体験のポイント＞
・選⼿のデータや戦術を学べるAR 試合観戦体験
ARグラスを装着してモニターの試合映像を⾒ると、注⽬する選⼿のポジションや⾝⻑・体重といった情報が可視化されます。また、ドリブル成功率や枠内シュート成功率など、プレーに関するリアルタイムの情報も⾒ることができます。サッカーに詳しくない⽅から⼀層サッカーに詳しくなりたい⽅まで楽しむことができます。

・⽿でも楽しむことのできる試合観戦体験
スタジアム観客席では、視覚的な情報だけでなく、歓声や声援が⾶び交っています。スポーツ観戦において、熱狂の要素であるさまざまな声や⾳をKDDI総合研究所が開発した⽴体⾳響技術で再現することで、KDDIが想像する2030年のサッカー観戦を表現しました。

・GINZA 456 オリジナルユニフォームのバーチャルフィッティング体験

本イベントのオリジナルユニフォームのバーチャルフィッティング体験（試着体験）が可能です。そのほか、アディダスジャパン株式会社の協⼒のもと、⽇本代表の歴代ユニフォームを展⽰します。

（3）1 階⼊⼝：⽇本代表とコラボした本イベント限定スタジアムパスを配布来場者特典として、⽇本代表とコラボレーションした本イベント限定デザイン（合計3種類）のスタジアムパスを配布します。腕に着⽤し、「GINZA STADIUM TOUR 2030」をお楽しみください。また、⼊⼝付近ではサッカー⽇本代表選⼿のロッカールームを模した未来感のある展⽰を⾏います。

2．開催期間

2024年7⽉26⽇（金）から2025年1⽉5⽇（日）（予定）
期間中、サッカーを通じた「未来に向けた共創の輪を拡げる」をテーマに、イベントも開催する予定です。詳細は、GINZA 456の公式サイトでお知ら
せします。

3．参加⽅法

・事前予約は不要で、すべて無料で体験可能です。
・対象年齢は6歳以上（推奨）で、本体験は⼿を使ったアクションで楽しっむことができます。
・都合によりイベント中⽌・変更する場合は、GINZA 456の公式サイトまたはSNS（X・Instagram）でご案内します。

GINZA 456 公式サイト： https://ginza456.kddi.com/contents/stadium_tour/
GINZA 456 SNS（X）アカウント： @GINZA456_KDDI
GINZA 456 SNS（Instagram）アカウント： ginza456_official

■「GINZA STADIUM TOUR 2030」内覧会にて

（左から）KDDI株式会社ブランド・コミュニケーション本部ブランドマネジメント部部長坂本伸一氏　公益財団法人日本サッカー協会パートナー事業部部⻑茂木邦彦氏

未来のサッカー観戦を一足先に体験できるイベント「GINZA STADIUM TOUR 2030」の開催に先駆けて、2024年7月24日（水）に先行内覧会が開催されました。

KDDI株式会社ブランド・コミュニケーション本部　ブランドマネジメント部部長坂本伸一氏から、以下について説明がありました。

JFAへの協賛意義について坂本氏は、「サッカー日本代表が、熱量を持って世界に挑戦し、感動と勇気を届け続けていることをリスペクトしており、サッカーに携わる全ての人々を応援していく」と述べました。

また、JFAとの共創施策として、2024年6月1日（土）に能登半島地震復興支援プロジェクトを実施。KDDIのテクノロジーを通じて、KDDIのイベント「夢フィールド」にいるお子さまと能登にいるご家族をつなぎ、元気なお子さまの姿を届け、未来へつながるコンテンツを提供することで、被災された方々を元気づけ、復興支援の機運醸成に寄与しました。

その他、2024年8月1日（木）には、小学校体育サポート「JFA KDDI DREAM KIDS PROJECT」にて、小学校の体育を起点に、サッカーを簡単に取り入れやすいオンライン授業動画を提供します。

サッカーに興味のある方は、ぜひGINZA 456に足を運んでみてはいかがでしょうか。

■GINZA 456 Created by KDDI
住所：東京都中央区銀座4丁目5番6号
Tel. 0800-500-0456
営業時間：10：00～20：00

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