ハンドソープがもたらす効果:日常に彩りを
こんばんは。まえゆかです。
久しぶりにウツノオトの方の更新。
毎日何かしらアップしていきたいなーと思うので、いろんなマガジン更新していきます。
さて、最近の私は元気です。
心配してくださった方々、ありがとうございます。
元気になった経緯についてはまた改めて書こうと思っています。
11月の中旬から休職に入り、一時どん底に陥りましたが、生活するだけの時間を過ごしていく中で気づいた、これからの日常に意識したいことを今日は書きます。
外出を後押しする
家で過ごす時間が圧倒的になって起きた変化の一つが、外出するのが億劫になるということ。
通院以外は主な外出予定がなく、通院自体が嫌になってしまった時期(これは後日)には、完全に引きこもりな状態。
全然外出しな過ぎて、Fitbitでグループになっていた長野県に住む友達から「まえゆか、全然歩いてないけど、なんかあった?」と連絡が来たほど。
それまでは、公共交通機関に乗るのが苦手だったけれど、逆に1時間くらいまでは徒歩で移動していたので、1日の歩数がめちゃくちゃ多かったのです。
そんな些細な変化に気づいてくれる友達の存在もありがたかったのですが、外出をしなくなりすぎてこのままではまずい、という焦る気持ちがありました。
何か後押しするものが欲しかったのです。
そこで選んだのがハンドソープ。
メイクの最後にハンドソープ
外出が億劫になる理由で大きかったのが着替えとメイク。
やる気が特にないから、着替えも面倒だしメイクはもっと面倒。
でも、何もしないで出かけると鏡に映った自分にがっかりして、さらにテンションが下がる。
誰かに絶対会いたくないと思って気分はどんどん落ちていく。
たまにちょっとやる気が出てメイクをすると、気分は自然と上がる。
それは、女子特有かもしれないけれど。
それで、メイクをやる気持ちがわいたらいいなと思ったのが最初。
メイクをするときって、ベースやファンデーション、コンシーラー、チークなどで手がちょっと汚れます。
私は特にファンデーションを手で付ける派なので、必ずメイクの最後は手を洗う。
そこで、楽しみなハンドソープを使ったら、メイクがちょっと楽しくできるんじゃないかなと思ったのです。
使い始めたのはこれ
ハンドソープはドラッグストアで買えば数百円。
でもここは、使うのが楽しみになるハンドソープ。
私が選んだのはこれでした。
初めて使った時は友達の結婚式の引き出物でもらったのがきっかけ。
うっとりするような匂いと、突っ張らない肌に癒されたのを思い出して。
ちょっと高いけれど、500mlは全然なくならない。
多分、1年くらい使えます。
朝の支度を終えて、このハンドソープで手を洗っていい匂いで気持ちを落ち着かせながら、洗面台の鏡で自分をチェック。
外出の第一関門をクリアする大きなモチベーションになりました。
帰宅後の癒し
引きこもりの時間が長くなると、出かけたくないと思うだけでなく、出かけても疲労感はすごく増します。
でも、疲れたからもう出かけたくない、と思うような過ごし方も嫌だなぁと。
そこでも活躍してくれたのがこのハンドソープ。
帰宅して真っ先に洗面台に行って、このハンドソープで手を洗うと、ホッと一息付けます。
うっとりする匂いで身体の力をほぐすと、心はスッキリ。
帰宅後の時間をぐったり過ごすのではなくほっこり過ごせるのです。
日常に彩りを
外出の前後を大好きな匂いのハンドソープで飾ると、日常がちょっとだけ鮮やかになります。
最近は外出が楽しみになるくらいエネルギーが満ちてきていますが、外出時のテンションをあげるのにも、帰宅後のリラックスにも継続してこのハンドソープが活躍してくれています。
ハンドソープに高価なものなんて…とちょっと前の私だったら思っていたと思います。
でも、生活をするだけの時間を約3か月持ったことで、当たり前に過ごす日常を彩ることの大切さに気付くことができました。
少しずつ日常の過ごし方を変えている最中なので、自分にとって居心地のいい過ごし方を見つけたらまた書いていこうかなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
日常にちょっと癒しが欲しかったら。
好きな匂いのハンドソープ、おすすめです。
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