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愚痴を言ってる間は変われない、一歩踏み込んでみよう!

あなたは、愚痴を知人、友人に話しますか?

それともいつも聞く立場が多い?

愚痴というと、職場でのことや家族のことが多いのかな?

書き出したはいいけど、愚痴ってなんだ(笑)?不平や不満を言うこと?

調べてみたら、「今となっては言ってもしかたのないことを嘆くこと」と書かれていました。

不満や気に入らないこと、納得行かないこと、イライラすることなどがあったとき、その時、その場、その本人には言えず不満を抱いて、後から他の人にその不満をぶつける(ぶつけるとは言い過ぎか?!聞いてもらうくらいかな?)ことだよね。

1.なんで愚痴を言うのか?

愚痴を言う人って、どうして欲しくて言ってるんだろう?

聞いてくれる人にあなたは悪くない、あなたは正しいと言って欲しい?

ただ言いたいだけ?

言うことでスッキリする???

愚痴を言われた人は、なんの関係もないのに迷惑な話ですよね。

これって、まったく意味のないやりとり、何の学びもない。

じゃ、どうすればいいのか?

直接本人にその場で納得いくまで話をする!

これは一般的な解決法

2.一歩踏み込んだ捉え方

スピリチュアル的には、不満となることに関して自分に何か当てはまることはないか?

過去に似たような経験をしたことがあって、その時に嫌な思いをしたとか

その不満の原因となる相手の中に自分の嫌な部分と似たところはないか?

これらとは違った視点だと

自分がその人をコントロールしようとしてませんか?

コントロールとは、自分の中にあるルールに相手をはめようとする。

素直にコントロールされる人には何も感情が動かないけど、これに反発する人がいると怒りの感情が触れるだろう。

このパターンは、あなたの中に手放す時がきた怒りの感情が浮上してきてるってこと

このように、起きている状況、感情を揺さぶられる人を自分の過去に当てはめて思い返してみると何か気付くことがあるかもしれません。

そこでの気づきを得られると、そのような状況は今後起きなくなったり、気に入らないと思っていた人がよく思えてきたり、その人が変化したりと言うことが起きてくるのです。

3.愚痴を聞かされる人

愚痴を言う人がいると言うことは、聞かされる人もいますよね。

では、このいつも聞かされると言う人にはどんな課題があるのでしょうか?

聞いてあげているけど、本当は聞きたくないはず

でも、どう返していいかわからなかったり、こんなこと言ったらどう思われるかな?言っちゃいけないかな?こんなこと思う私がいけないのかな?などと勝手な妄想が始まり、何も言えずにただただ聞く

これって他人軸なんですね。

自分がどう思うか?ではなく、相手にどう思われるか?で行動している。

4.あなたに気づきを与えるために起きている

日々起きていること、出会う人、接する人と言うのは、あなたに気づきを与えるために起きてると言う捉え方をしていくと、あなた自身が大きく変化していくのです。

もちろん、ただそのように捉えればいいわけではなく

起きていることから、どんなことに気付く時なのか?と言うのを自分の中で妄想してみる。

この妄想はやってOKなもの

相手にどう思われるか?の妄想はしなくていいもの

5.気付くことで変化していく

自分だけで考えているとこれで正しいのかな?などと正解を求めたくなるけど、正解かどうかはどうでもよくて

自分に意識を向けていくことが大切なのです。

自分に意識を向けていくことで、気づきが増えるので、そうすることでどんどん変化していきます。

風の時代的な言い方だと、軽やかになっていくって感じかな?

魂のライフシフティングではこのように自分に意識を向けていくことをサポートしています。

気になる!と言う方はぜひ個別体験セッションへお気軽にご参加くださいね!



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