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はじめての香りとの出会い

アロマが生活の一部になってからもう20年近くになるかな?!

今まで50、60種類くらいの香りを使ってきていましたが、すっごく久しぶりにはじめての香りと出会いました。

原産地は、オーストラリアのブッダウッドbuddha woodという植物

ギリシャ語で「砂漠が愛する植物」、「孤独と愛」という意味があるとのこと

スモーキーでウイスキーのような芳醇さと複雑さがある香り

単品で使うものではないけれど、スパイス的に隠し味として使える香りかな

ブッダウッドって名前から神聖さを感じますよね。

五感の一つである臭覚に働きかけくれる自然の恵みであるツールの精油

私がこのブランドと出会ったのは2004年頃だったかな?以来、ずっと使い続けているブランド

同じ植物から抽出してるならどこのブランドでも同じでしょ!と思われる方もいるとは思いますが、違うんですよ。

どこが一番いいというのではなく

自分と波長(エネルギー)が合うかどうか
どんな土地で育ったのか
どんな育て方をした植物なのか
どんな人が育てたのか
どんな人が抽出したのか
どんな経路で
どんなところで保管、管理されているのか
etc...

イタリアのアルジタルとの出会いの時にも感じて記事にしましたが

物との出会いってやっぱり人とのコミュニケーションも必ずついてくる、勧めてくれる人や教えてくれる人がどれだけその商品を好きなのか、使い込んでいるのか、本当にいい、使って心地いいと思っていればそれが伝わってくるんですよね。

まだまだアロマってインテリア感覚というか、いい香りをさせる芳香としてしか知らない人がほとんど

同じ植物でも産地によっても違うし、メーカーによっても香りって違うんですよ。

芳香として使うのはほんの一部の使い方

以前、パン屋さんでバイトしてたことがあるのですが、火傷したときには大活躍してくれてたラベンダー

ほとんどの人がラベンダーが火傷にいいということは知らないんですよね。

虫刺されにもいいので、ラベンダーは常備しています。

もちろん、どんなラベンダーでもいいわけではなく、芳香用のものはもちろんダメですよ。

メディカルアロマとして使われているブランドだったり、ちゃんと品質のわかるもので、基本的にラベンダーとティーツリー以外は原液では使えないので要注意です。

最近はオーガニックコスメを使うようになりましたが、化粧水だけは手作り

顔だけでなく全身に使ってます。

毎回ブレンドする精油も違うものなので、いろいろな香りも楽しめるんですよ。

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