今日かんたくん導入したんだけど全然関係なく重たい自分の話。
今日。の、午前9時半。
朝から物凄くやなことがあって。
実母絡みで。
内容はめちゃくちゃどうでもいいことなんだけど、
それでも私にとっては彼女が発した言葉や起こした行動というだけで、
冗談抜きに体が動かなくなるほどインパクトでかいわけで。
幼い頃からの経験の積み重ね、教育の賜物ですね。
反射神経やばすぎ。即吐き気。なみだ。
32歳の女が速攻泣きそうになるから。
根深いです。
そしてそんな日に限って、
オールワンオペ。
寝かしつけまでワンオペ。
そして次男が機嫌わるい。
夜の9時を回ったくらいから、
精神的にも体力的にもつらくなってきて。
そんな時に、ずっと良い子だった三男がとうとう泣き出して止まらなくなり抱っこをすると、
そんな赤ちゃんじゃなくて僕を抱っこしなさい!!!と駄々をこねる次男の肘鉄を眼球に喰らい白む視界に挫けそうになり、
もう、やだ、ママはもう、売り切れだよ、と。
なんでこんな日に限って、
今までこんなに遅くなったことなかったのに、20:40に、ごめん今から帰るのLINE。
受け取ったときはショックとか怒りとかそういうのは無くて、腹括るか、やってやろうじゃねぇか、と息巻いて
リビングのおもちゃを片付け寝室へと上がったけど、
全然うまくいかなくて。
ベッドの上。
泣き喚く次男と三男を両腕に抱えながら、擦り切れていく心を感じながら、私はこうやって子どもたちに消費されていくのだ、としんどみマックスの境地に。
そうこうしてる間に、罪深き夫が帰ってきたので、長男に呼びに行かせて三男を受け渡す。
文句のお裾分けを投げつけるのを忘れずに。
次男の要望通り彼を抱っこして改めて寝かしつけ開始。
でも切り替えられなくて置いてけぼりになる私の心。
子守唄をうたいながら泣きそうになる。
鼻の奥に痛みを感じながら、優しい母のかけらを手繰り寄せて取り繕い、子どもたちを寝かしつける。
しんどいなー
あーしんどい
その後に、死にたいなー、とならなかったことについては、
私は自分を誇りに思う。
10代の頃は、死にたいなーと口癖のように胸の奥でつぶやいていた明るいタイプの根暗だった。
ファッション感覚で手を出した自傷行為はずるずると大学入学間際まで引き摺った。
いつも死にたいな、でも死ねないな、と思いながら生きていた。
今日、楽になるかなと思って、久しぶりに、死にたいなーと胸の中で口にしてみようとしたけど、
出なかった。
言葉が出ない。
そんなことは微塵も思わなかったし、思えなかった。
ありえない願望だった。
地味に感動してしまった。
もうあの頃とは違うんだ、と。
私は自分の命を、確かな重みを持ってこの世界と繋げているんだ、と。
繋げてくれている、私のかけがえのない生産家族たちが、いとおしくて。
ありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。
母親との確執とか
わたしのちいさいころの傷の話とか
そんなのはどーでもいい
振り返りたくなったら書こう、でも今はどうでも良い。
私と世界を強く縛り付けてくれている大切な日常を、今日も最後までちゃんと生き抜こう。
明日も歩けるようにちゃんと今日を終わらせよう。
というわけで、朝干しかけてそのままにしてある濡れ濡れの洗濯物を(辛すぎて不貞腐れて寝た)
今日設置したばかりの「かんたくん」にぶち込んでこようと思います!!!!
やったよ!!ついに!!
ワーママの味方、かんたくん導入!!!
洗濯物よーーーーふわふわにしてやるーーーーー
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