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今年の夏はイエローにしたい。

私は好みがわかりやすいらしい

きっとお喋り好きで、嘘がつけない性格なので、
自分のパーソナルな情報をまわりに提供する量が
人と比べてかなり多いからだと思う


ちなみに私がよく言われるのは


「無印良品によく行ってそうですよね?」

「家でお花育ててそう」

「ウッド系の家具のあるお洒落な家に住んでそう」

「あとドライフラワーとかフレグランスとかさ…」


・・・うん、全部否めないんだけどさ

なんか素直に喜べないんだよな


どれもこれも

「お洒落で素敵な生活を送ってそうな人間代表」

みたいなイメージを持たれているような気がするし

その言葉の裏に

(私とは違って・・・)

という偏見のような境界線を
引かれたような気分になる


何なん?

ディスってる?

え?ディスってるってもう古い?


・・・そんなのどうでもいいけれど


なんだかそんなふうに言われると
ちょっと裏切りたくなる自分がいる


相変わらず天邪鬼な人間だ


そもそも人からの固定概念に捉われたくないし
自分で自分を縛りたくはない


偏見に対して反抗したいわけじゃなくて
良い意味でまわりの人を裏切りたいのだ


そして周りの人たちに言わせてみたい


「〇〇さんにしては珍しいね」
「〇〇さんぽくないね」


予測できる人間よりも
予測できない人間のほうが
面白みがあって飽きないでしょう?


ということで今年の夏は
いつもの自分と違うことをしてみることに決めた


いきなり激変して周りのイメージをぶち壊し
粉々になってしまっては意味がないので
ワクチンを打つような感覚でじわじわ変えていく


手始めに「無印良品ファッション」と言われる
機能性重視のシンプルな装いから変えてみようか


イエベ秋の私が挑戦してこなかった
爽やかな色やビタミンカラーのお洋服とか

足を踏み外すと途端にダサくなるから
取り入れてこなかった柄シャツとか


そういえば
ここまで文章を打っていて思い出した


昨年の今頃も
「今年の夏はビタミンカラーを取り入れたい」
と言っていた気がする


あれ?


これは自分が天邪鬼だとかそういうことじゃなく
夏の陽気がそうさせているのだろうか?


どちらにせよ
変化を恐れず進もうとする心意気が
昨年と変わっていないということは良い事だ



こうやってnoteを長いこと続けていると
自分の考えていることが日々進化していることも
逆にまた同じ思考回路になっていることにも
気がつくことができて面白いものだ


文字を打つことで自分を俯瞰に見ることができるから
セルフカウンセリングをしているような気分で
自分と向き合えるこの時間が大好きだったりする


話が脱線した・・・


ついでに最後にどうでも良い話なんだけど

ここ最近の若者のファッションにうまく馴染めない
アラサー女性の心の叫びを聞いてほしい


なんで短い丈のシャツばっかり売ってるんだ!


たるんだ腹を晒せない人間の人権はどこに・・・


なんでパフスリーブにするんだ!


水泳で鍛え上げられた肩幅がっしり人間が着たら
ガンダムにトランスフォームしてしまうんだが…


とはいえハードル高めな流行のビッグウェーブに
怖気付いてばかりじゃいられない

むしろ夏だからこそ
新しい自分を解放するには良い時期だろう

ハメを外しすぎない程度に
私なりにお洒落を楽しんでいこうと思う





*.+°Profile*.+°

花崎由佳(はなさきゆか)

『ココロに灯りを、人生に彩りを』をモットーに
私が撮影した写真と、エッセイやコラム、
ラジオ配信をお届けしていますஐ.*+


普段はこんなお話を書いてます↓




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