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【20代でやっておきたいこと】経験しないと分からないことって世の中多い。

こんにちは!
2歳と1歳の年子ママをしながらWebライターやコンテンツ制作など
『おうちで働くママ』をしています。木下です。

先日、フラッと立ち寄ったヴィレッジヴァンガードさんにて
目に留まった本がありました。

『20代でやっておきたいこと』著:川北義則

この本には
・20代のうちはたくさん失敗しろ
・「もっと〇〇しとけばよかった」みたいなことがないように打ち込んで生きろよ
・結果よりもやってみることが大事だよ
・叱られることに感謝しなよ
・可愛がられるためにはこういう人になろうよ
などなど、書いてありました。

私は20代の前半を妊娠・出産でキャリアが途絶えて
27歳にしてやっとキャリアを再スタートをしたところ。

そんな私でも、この本を読んで
これから残りの20代どうやって過ごそうか
考えるヒントをもらいました。


ぜひ今、20代の人は手に取って読んでほしい。
後悔しないために、私と一緒になんでも全力で楽しもう~って言いたい

「もっと〇〇しとけばよかった」

18歳から22歳ごろまでは
とにかく、たくさん遊びたくて、たくさん働いてました!

18歳、19歳の頃はフルタイムの事務で9:00-17:00まで
働き、そのあとは20:00-2:00前後まで別のアルバイト
20歳、22歳の頃はフルタイムの事務で9:00-17:30まで
働き、そのあと18:00-22:00までまたアルバイト
毎日の睡眠時間はだいたい4時間程度です。

休みの日は朝から明け方までとにかく
仕事も恋愛も、遊びも全力でやってました。

今考えたらおかしな生活をしていたのに思い出したら
すっごく充実していて、楽しかったんですよね。

この体験から学んだこと
・無理な働き方をしたら体を壊す
・睡眠時間の確保は超大切
・心から接客業が好き!でもHSPだから心がすり減る

充実していて、楽しくて、学びがあったんだからこの経験も無意味じゃない。

よく大人たちが言っている
「もっと恋愛したかった」
「もっと遊びたかった」とか
気付けばすべてこの20代前半に詰め込んでました。

でも「もう一度やりたい?」って聞かれたら
絶対にやりたくない。って言います。はい。

結果よりも、やってみることが大切

妊娠を機に退職して、専業主婦になったのですが
妊娠中から実はずっと『おうちで働く方法』を模索していました。

20歳ぐらいのとき、あれだけ遊びも仕事も全力投球してたのに
23歳で専業主婦になりパッタリ社会から切り離されると
私の中では「時間がもったいない…」みたいな感覚だったんですよね。

それでも『おうちで働く』情報もそこまで多くなくて
やってみたいけど、怖いなぁが勝っちゃって
結果的に行動を起こすまでに、3年かかりました。

3年経って、一歩踏み出してみて

「もっと早く始めとけばよかったーーーー!!!!!」

今はそんな感覚です(笑)

どう転んでも、失敗しても、とにかくやってみることって大切で
やってみないと分からないことって本当に多い。

この経験からの学んだこと
・やってみて失敗したら「次はこうしよう~」って改善方法を考えられる
・「これ向いていないなー!やめよー」とかもやらないと気付けない
・やってみたら案外できることも多い

私は失敗が本当に多いけど、今も引きずって後悔してることってほとんどない。

残りの20代でやっておきたいこと

私の20代もあと3年間。
プライベートでも仕事でもやりたいことは
まだまだいっぱいあるけれど

やっぱり私の軸は家族だから1番やりたいことは
『子どもや家族と寄り添ったキャリアを築きたい』

具体的には
・「おかえり」が言えるママで居たい
・夫のキャリアや人生に背中を押してあげられる自分で居たい

他にも
・『おうちで働きたい』ママ達のお手伝いがしたい
・学生さんとか専業主婦、介護とか何らかの事情でキャリアに悩んでいる人が『おうちで働く』ことを始めるお手伝いしたい とか

20代前半の頃とは考え方も、環境もガラッと変わった。
同じことはもう絶対にできないけど、楽しかったし充実してた。

残りの20代、私は仕事も子育ても全力で打ち込んでくぞー!おー!
これから頑張りたい人は一緒に経験を楽しみましょ~!

また失敗報告もnoteに書こうかな、笑

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