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駆け出し!!店舗コンサルタントの役目とは。

 保育士と農業をしながら店舗コンサルタントを目指している潤井佑佳です。

関西では台風による暴風雨が酷く、地元の淡路島からも停電になった!と連絡が来たり、
わたしの保育園も含め、関西全地域で休園になった保育施設等も多かったようです。皆さんの地域は大丈夫でしたか?


 今日はそんな中でしたが、zoomを利用し、
店舗コンサルタントを仕事にするにあたって
今の私たちにできること
』を仲間と一緒に話し合いました。

 ホヤホヤの極秘内容になりますので、拡散しないようにお願いしますね💛(笑)冗談です🤭


 


①1人で飲食店を経営している店舗に多い悩み・顧客へのストレス


提供に時間がかかってしまうこと。
店のキャパが大きく、満席になってしまった時にお客様一人一人に
最高のパフォーマンスが出来かねること。


席数をあえて減らす。ランチは限定何食。人数制限をする(特別感も出る)
→その代わりに一人ひとり最高のパフォーマンスができるようにする。
その分空いてきた席を、あえて物販スペースにする。(真空パックなどで販売、発送可能商品を作っても面白い)
メニュー表にQRコードを付け、読み取ると
その店のこだわりポイントやメニューの内容、拘り、写真などが出てくる

→待ち時間も楽しめる。説明に時間を掛けすぎなくて済むので
ほかのお客様をお待たせするストレスがなくなる。
メニュー表を充実させる。写真、内容の説明を記載
→店の丁寧度も伝わるし、注文数も圧倒的にアップする。どんなメニューだろう?という顧客ストレスもなくなる。

ワンオペの場合、実は集客よりも、
客単価と顧客満足度をアップ↑↑して
顧客を定着させることが目標かも!!?


②店舗コンサルタントが入る上で、
店舗と、コンサルタントとの熱量の差や溝が出来ないために

まずは信頼関係を築くこと。
「お客様に喜んでもらえる店を作る」という部分は互いに絶対に同じ目標。
ですが、もっと深いところ。本当の目標や課題は話の中で徐々に明確になってくることも…。
何度も何度も話す機会をもってもらい、少しずつ今の課題を明確にしよう。
オーナー1人で抱えていること、またはアルバイトさんとうまくいっていないところもあるかもいれない。わたしたちが間に入り、まずは受け皿になり
いい関係性を築くアドバイスをするのもコンサルタントの仕事であります。

その店舗にとってコンサルタントとしてできること、
今後の計画表、そのお店にあったストレスフリー表を提案し
一緒に確認していくこと。

→どんなことしてくれるの?どうやって進めていくの?この先どうなるかイメージしずらい。不安が増え、諦めてしまうことになるので
なんのためにこれをしていくかを掲示する。
その時点で違う。と感じると相手も元に戻せることもある。

実際に現場で接客を受けたり、お客様の立場になって過ごしてみる。
可能であれば店舗に立ち接客をする。
オーナーやスタッフには実は見えなくなっている顧客ストレスがある。
実際に入ることで明確になることが沢山ある!





 私の実家は淡路島で田舎。仲間にも田舎育ちの子がいます。
グーグルマップで検索して店を訪れることって
実はまだ少なくて…。(SNSも苦手な方が多い。)
 田舎こそ、近所の人からの口コミなんです。そのぶん、
悪い口コミも一瞬で広がってしまいます。

 そんな中で、もし、オーナーが
地域で一番のお店をつくりたい!」と言うのであれば
それを叶えるために

1、まずはお客様に喜んでもらえる環境を作ることを目指す。
改善出来ることからコツコツと一つ一つ取り組んでいく。
2、今自分のお店でできる最低限の顧客感動を生み出していく
3、お客様が気に入ってくれる、また来たいと思ってもらえる
4、「あの店めっちゃ良いよ!一緒に行こう!」

Google口コミじゃなくても、
ひとからひとへの口コミにつながる。
口コミ集客はただ集めるだけじゃなく
本当にいい店が分かる、素晴らしいものだと思います。




 ゴールはや目標は一つじゃない
わたしたちは、まず店舗との信頼関係を築き、
そして、そのお店の本当の課題や目標に気づく。
お店が求めている夢を叶えるために工夫し伴走する。

そして一番は、

お客様に喜んでもらうこと。また来たい、この店じゃなきゃ!
と思ってもらえる店舗を目指していくことを忘れずに。


まだまだ駆け出し店舗コンサルタント。安心してお任せしてもらえるためにも、失敗や経験からどんどんブラッシュアップしていきます。


長くなりましたが、読んでくださり有難うございました。
今日もいい接客ができますように^^



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