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久々の極度の鬱期(⚠鬱期のリアル⚠)

お久しぶりです。
だいぶ秋めいて来ましたね。
金木犀の香りにとても癒やされるこの季節がすきです。

絶賛極度の鬱期に突入しています。
(“カウンセラーしてるから、鬱にならない。”はありません。)

いきなりくる…
軽い鬱期は、「また来たか…」と乗り越えることも出来るようになってきたと思うけど、大きいのはさすがにきつい。

昨日のバイト中
子どもたちが遊んでるのを見ながら、色々考えてしまって焦燥感や劣等感が湧き出てくる。
(平日だし他の人はちゃんと朝から働いてるんだろうな…等)
合間に薬を飲んで落ち着こうとするけど微妙…。

帰宅後
暗い部屋でキッチンだけ明かりをつけてご飯食べたり、携帯ポチポチ。

薬飲んで早めに寝ようとするけど寝れない…
「え…え…え…どうしたら…」そればっかりが頭に浮かぶ。
薬もそんな飲んだら飲みすぎになるし…。
そんな時だめな物に目が止まる…カッター…。
「やってしまった…仕方ない」
でもまだ心のもやもやは全然取れない。
「誰かに話したらいいのかな?でも話せる人いないし。無料相談、うーん。」
そして初めてかけたのが、精神科救急電話
どう話していいかわからず、かけたにもかかわらず詰まってしまう。
質問にだけ答えてとりあえず、すぐ終わった。

それから少しして、短時間寝れた。

翌日、「バイト行かなきゃ…でも」
行く用意しつつも、考えて「やっぱ休もう」と体調不良で休みますと連絡を入れた。
こんな体調で行っても自分もしんどいし、子どもたちにも笑顔で接することができない。
休み連絡を入れたあと、再び目に行ったのがカッター…。
「あ…また…」 
もうどうしていいか分からなくて、それしか分からなかった。

一旦落ちついて重い腰を上げ、買い物へ。
外に出て気持がほんの少し明るくなった気がした。
自然の”金木犀の香り“が明るくしてくれたように思った。自然の力はすごい。

でもこういう時は、楽しいことも楽しめない、食欲湧かない、やることあっても何をどうしていいかわからない、不思議な感覚感情に押しつぶされる。

早くおさまってほしい。





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