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#熱海土石流
#がんばろう熱海伊豆山(108/1000)
さぁ8月になりお盆ですね。今日の熱海は大雨で電車も国道もビーチラインもとまってます。伊豆山エリアも、全国各地の大雨警報もとても心配です。ざわつく、悲しくつらい雨。熱海もコロナ禍でマンボウで外出自粛。耐え忍ぶことが多い夏。
1日は24時間で、日常の中の非日常的な状況も刻々と変わります。悲しく辛いこともたくさんあります。ただ、忘れてはいけない、忘れられないのは、熱海市伊豆山での土石流災害が起こったこ
伊豆山の災害現場視察で感じたこと(106/1000)
先日、現場で復旧活動されてる方々に呼んでいただき伊豆山土砂災害の現場(警戒区域外)へ視察へお伺いしました。
とある木造の民家2階にはまだ住める木造建てで。
まさに踏ん張って立ってる状況でした。135号線の下に位置する場所ですがここまでも激しく土石流が来てたと思うと信じられません。
現場の民間ボランティアの方が改修してくださってました。もう少し安定感をつけるために、ご紹介した熱海地元で活躍中の睦
熱海で2拠点生活はじめました(105/1000)
熱海で街中から離れた自宅と別に、街中で泊まらせてもらってる場所あります。機動力をもっと高めるために....。ここ、控えめにいって最高の場所。
熱海土石流災害から1か月すぎ、いまだに行方不明者5名。連日の捜索活動と復旧活動が消防と民間NPOの方々によって進んでいます。ありがとうございます。
わたしの職場ではコロナのワクチン接種の副作用にやられちゃって仕事に支障きたす同僚や後輩が続出。わたしは職場
今回の災害をどう受け止めるか(102/1000)
「熱海の森林保全を通して地域復興と持続可能な林業に取り組むNPO法人キコリーズが、今回の災害をどう受け止めますか?」
とある記者さんから投げかけらました。
熱海伊豆山の土石流災害から1ヶ月。少しずつ日常を取り戻しながらも、まだまだ非日常的な光景や情報が飛び交う熱海です。
わたし自身もがむしゃらに、リアルな目の前の怒涛の如く流れ込む情報にしがみつきながらすごしてましたが。この機会にこの記者
がんばる、アタミの若者たち。(92/1000)
熱海伊豆山の土石流発生から17日。
がんばるアタミの若者たちをたくさん見てきた。
被災し、ホテル暮らしの高校生たち
被災した高校生たちは、熱海市内のシェアワーキングスペース Club Hublicで放課後の勉をし、非日常な事態をぐっと飲みっ込みながら精いっぱい生きている。ここでは、オトナたちが勉強をおしえたり、シェアスペースオーナーのめぐさんがPCを貸したりと。年代や環境に関係なくみんなが心地
助けを求められた時、動ける心身の準備を(85/1000)[熱海土石流災害]
「直径15センチ以上の4メートル材ある?」
7/11。急に緊張感あるお電話が、熱海伊豆山土石流に対応されている市役所・神尾さんから入りました。
わたし達はそのときちょうど、NPO法人熱海キコリーズとして、お手入れしている森が大雨の影響を受けていないか確認していました。
森にいたのでご依頼の材があるかどうかすぐに確認することができ。製材所に出してない、4メートル材が奇跡的に充分あったのです。(いつ
動かないことも、立派な支援(79/1000)
熱海伊豆山の土石流において。いろんな情報が錯綜しており、焦る気持ちもあるかもしれませんが。
いまはじっと耐えて、正しい情報収集もして。必要な情報をシェアしたり伝えあって。救助活動に対して感謝しお祈りして。毎日のルーティンもちゃんとして。仕事もちゃんとやる。体力温存をする。睡眠もちゃんと取る。
これがとてつもなく大事だなぁと。『動かないことも立派な支援』と青年会議所の災害担当になられた戸井田さん
熱海伊豆山の土石流災害(78/1000)
本日発生した熱海市伊豆山の土砂崩れ、一瞬にしてかけめぐったニュースに衝撃が走りました。この大雨がまさかこんな大惨事になるとは。いまも土砂崩れが止まってないようでパトカー救急車や消防車の音も鳴り止まないです。
毎朝パトカーと消防車の出動サイレンと目が覚めます5:50頃。
毎日、6:00am-6:00pmで交代なく、救助活動を行っていただいているようです。1日も早く全員の方の安全が確保できますように