文章の添削をはじめて受けて学んだこと。ベスト10
あなたは、自分の文章の添削を受けたことがありますか?今回、はじめて受けてみました。
これから文章を学びたい方に、添削を受けたことを復習もかねて、お伝えしようと思います。
Noteの記事の添削でした
提出の記事は
10個の勉強になったこと
キーワードをタイトルに入れる
リード文は、全体の概要を書く
2重表現はないか、チェックする
漢字とひらがなとカタカナのバランス
漢字をひらがなにする
助詞の使い方
「形容詞」+です 幼稚なので言語を変える
適度な改行と、句読点の使いかた
1文は50文字以内、ひとつの事柄を書く
箇条書きを利用する
✔️キーワードを考えタイトルに入れる
課題が出て文章を書こうと思う時、頭の中が漠然として、モヤモヤしてかけませんでした。
まず、「ブレインダンプ」(大きな紙になんでも書くこと。以下の記事に方法が書いてあります。)をしてみました。
その中から、キーワードを決めて、題名に含めました。
キーワード『価値観、片付け』にしました。
✔️リード文は、全体の概要を書く
リード文は、50〜200文字を目安に、全体の内容がわかるように書くのがよいそうです。リード文は、全体を左右するポイントだと思いました。私は、100文字ほどでまとめてみました。
✔️2重表現はないか、チェックする
はじめから2重表現がありました。添削前の、題名がこちらです。
『娘の涙から気づいたこと。価値観と片付けは人それぞれだということ。』
↓
2重表現で、『娘の涙が教えてくれた、片付けと価値観の違い』へ訂正しました。
✔️漢字とひらがなとカタカナのバランス
漢字、ひらがな、カタカナのバランスは、2対7対1がよいバランスだそうです。
✔️漢字をひらがなにする
繋がる→つながる
良い→よい
お勧め→おすすめ
に訂正しました。漢字は意味の違いも多いので、ひらがなで書いた方がよいと思いました。
✔️助詞の使い方
【助詞の例】
が(格助詞):「雨が降っている。」主語を示す働きをします主語を示す働きをします
を(格助詞):「本を読みます。」動作の対象を示します
は(係助詞/副助詞):「私は学生です。」主語を示したり、他と区別する意味を持ちます
から(接続助詞):「寒いから、コートを着ます。」
ね(終助詞):「いい天気ですね。」文末につけて、話者の気持ちや態度を表現します
添削で『今後やめよう→今後はやめよう』と訂正しました。
✔️「形容詞」+です 幼稚なので言語を変える
『心がけたほうが良いです。』→『心がけましょう。』へ訂正しました。話し言葉で書いていました。
✔️適度な改行と、句読点の使いかた
私は、改行と句読点が多い傾向にあるようです。句読点も深い内容があると思いました。
句読点の打ち方
そもそもの一文を短く区切る
音読して息継ぎするタイミングで点を打つ
文章を見渡してごちゃついているところで区切る
✔️1文は50文字以内、ひとつの事柄を書く
1文は50文字以内で、ひとつの内容で考えて書き、1文の連続が読みやすい文章になるのだと実感しました。
✔️箇条書きを利用する
箇条書きを利用すると、文が読みやすくスッキリします。
【箇条書きのコツ】
長さを揃える 文章の長さを揃える
深さを揃える 文章の内容の深さを揃える
言い回しを整える
見た目を美しく整える
まとめ
他にも添削をしていただいた点が多くあり、勉強になりました。
自分なりの文章では、読みにくい文章になってしまいます。話しているように書いていたことを反省しました。
これからも学んで、正しい文法と言葉を習得していきたいと思いました。
添削 ものキャン
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