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子供の心の栄養、アートワークショップ

こんにちは、yukaです。

久しぶりにワークショップしました、なんと13か月ぶり。

去年の3月、東京では急に学校が休みになり、緊急事態宣言、次々と変わる状況に不安と不自由さを感じたのを覚えています。

もちろん、ワークショップのクラスも急遽クローズに。再開の目処が立たず、このまま無くなってしまうかも...と心配でした。


そして先日、やっと再開した『火曜日ワークショップ@momoの小屋』。

当たり前のように毎週会っていた子供たち、1年会えない間に中学生に。
寂しいですがワークショップ卒業です。

その代わり、新しい子供たちが仲間入りして再スタート!


最初のワークは【アートジャーナリング】
詳しくは前回の記事を御覧くださいね↓↓↓


真っ白い紙を目の前に、何すればいいのか悩んじゃうことあると思うんです。

集まったみんなも、最初はちょっと戸惑ってる感じに見えたけど、テーマを決めてイメージができた途端、

早い早い!どんどん手が動いていくんです。


今回は、古くなった英語の絵本を使って、好きなページを切り取り、そこからイメージを膨らませていく、という流れ。。。

あんなこと、こんなこともできるよ、と大体のことを説明します。
細かく説明しすぎるのは禁物、アドバイスもほどほどに。本当に困ってたり知りたいときだけ手助けする感じです。

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絵を描くことに集中すると、すごく癒されるんですよ。心のケアに役立つんです。詳しいことはまた今度書きますね。


小三男子、ベースを真っ黒に塗り始めました。

最初はドキっとしましたが、彼のイメージは頭の中に出来上がってます。ブルーを重ねたり拭き取って濃淡を作ったり、、、

どうやら夜空になっていくようです。

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絵の具の塗り方も色々、筆だけじゃなくて、手や指も使ってOK。
塗り間違えても大丈夫。水で薄めて馴染ませちゃったり、違う色を重ねたり、、、
思いもよらない素敵な仕上がりなったりするんです!
デコパージュしたり、シールを貼ったり、みんな思い思い楽しんでいるようでした。

子供たちは無意識のうちにどんどん想像力を引き出している、アートは右脳を活性化し、心をリラックスさせてくれるんです。

子供にとってもストレスフルな現代社会。
アートは心と体のバランスを整え、ゆとりを作ってくれます。

学校や日常で、のびのびとした過ごせるように、アートでお手伝いできたらいいな、と思ってます。

久しぶりにワークショップができて感じたこと、どうやら私の心の栄養にもなってるみたいです。



【子供たちの展覧会】

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小学三年男子 作


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小学二年女子 作


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小学四年女子 作




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