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【心メモ】自分を信じ、仲間を信じ、組織を信じる1年にしよう

3/31(日)の21時にまさかの自由時間が天から舞い降りた。
(3月に4才になったばかりの娘が20時に寝落ち2日連続で昼に汗だくになって走り回っていたのに3日間?風呂に入っていない我が子を明日朝から風呂に入れ新学期の保育園に送り届けるミッションはいったん置いておこう)

長らくnoteを書けていなかったが、神が書け!と言っている気がしてファイヤスティックのリモコンを手に取るのを我慢しmacを開いた自分をまず褒めてあげたい。笑

明日からわたしも娘も新学期が始まる。娘はあっという間に年中さん!成長早っ!
わたしはというと産休復帰の翌年に管理職になり、あっという間に2年がたち明日から3年目突入。
社内のいろいろな諸事情や次の世代を育てよう的な風向きの変化があり、まさかの来年からチームが3人から10人へ。
任される業務範囲も増え縁の下の力持ち的なバックオフィス構築の業務+マーケティング領域まで含まれるので今までマネージャーとして責任を持ったことのない売上を担うことに正直少し怯えてもいるが、ずっとやりたかったことなので楽しみでもある。(次のnoteで自信を喪失していたり弱音を吐きまくらないでいれることを今は願うのみ)

任される業務領域も右肩上がりの事業ではなく、時代の変化に追いつけず停滞していた事業。その事業の立て直し無くしては所属する事業部の永続はないという様な結構シビアなミッションかつ国籍の違うメンバーや遠隔地のメンバーなども増え、今までと同じマネジメントのやり方ではきっと立ち行かなくなってしまうと思う。

そんな中で2024年度わたしが掲げたいと思っている行動指針。

自分を信じ、仲間を信じ、組織を信じる1年にしよう

少人数の部署だったこともあり、2年間はプレイングマネージャーだったし、来年はマネジメントに専念。というつもりはなく…(いまだに「任せる」と言って何も自分で動かない人を見るとそれ「放任」やろって思っちゃう)
とはいえ組織のミッション範囲が広がった以上業務として託す任すことも必要になってくると思うがどちらかというと志の意味合いが強いかな。

なぜか心に響いて印刷して持ち歩いている資料から心メモの抜粋。
一部自己解釈となりますので、興味ある方は下記よりダウンロードして読んでみてください!

仲間集めのカリスマであり、鬼退治という偉業を成し遂げた「桃太郎」。変化の激しい今の時代には、この様なリーダーが必要ではないでしょうか。
この昔話「桃太郎の」おじいさん・おばあさんから、桃太郎の様な「リーダー」の育て方を学んでみよう!

心得1 「固定概念のない」純粋な目で、モノ・コト・ヒトに向き合おう

おばあさんは「桃の中に赤ん坊が入っている」と知って拾ったわけじゃない。おばあさんの固定概念のない行動こそが、桃太郎との出会いの始まり。
きっとそうだと思い込んでいたら動けないし変わらない。変化を作りたいからこそ「固定概念のない」純粋な目で、モノ・コト・ヒトを見る必要がある。特にヒトの力を信じる!なぜならばわたし自身が信じてもらえたら頑張ろうと思えるから。

心得2 「主体的な行動」を育もう

”主体性”とは「自分で考えて、その考えのもとで行動する」ということ。
誰かに言われる前に自ら動くことができる”自主性”も大事だけど、それだけでは「鬼のいない平和な村を取り戻したい。どうしたらいいか。鬼を倒しに行こう!」という発想にはならん。
変革には”主体性”が必要だが、失敗はつきもので、それでも安心して挑戦できるよう、周囲のサポートやバックアップ体制などの環境づくりも大切!
そして「ヒト」だけでなく、「ヒトの成功」を信じる。
仲間を信じるのは大前提の上で、その仲間の成功を信じ、成功のために必要なことは何かを一生懸命考えるのが自分の仕事。
わたしはメンバーにきびだんごを持たせるのだ!

心得3 「異なるスキル」を尊重し合おう

人は自分と似ている人に好奇心を抱くという心理的バイアスを持っている。
無意識にこのバイアスが働きすぎると、「自分と異なる発想を受け入れない」「イノベーションが生まれづらい」などの閉鎖的な組織になってしまう。
メンバーが増えるからこそ、チームとして成果を最大化するために持っているスキル、強み、弱み、意欲などを棚卸しして、チームメンバー同士がお互いを尊重し「私たちだから実現」できると、お互いを体制に思い合う風土づくりをしよう。
まずは率先垂範。わたしがメンバーみんなの意見を尊重することから。

金曜日の来年度の大きなミッションのパートナーとのKickOff食事会で私たちのチームの関係性についていいも悪いも言い合っている姿を見て「本当に仲が良いんですね」と言ってもらえた。
明日から同じチームにジョインする別のチームだけど慕ってくれている後輩とたまたまプライベートで会っていて、上司部下の関係性になると気兼ねなく相談できなくなるかもしれないと不安はあるけど、相談しにくいとか上司部下で想像していた上司像と違っていたなど思ったらすぐ姐さんに伝えると言ってくれた。

まとめるまで漠然と不安だったけど、書いていると前向きな気持ちになってきた。明日から楽しみ♪

そして、このnoteをまとめながら、来週はメンバーと対話に一番時間を割く!!!と決めた。


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