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アロマセラピストへの道

こんばんは。
看護師パフューマーの加々美です。

現在、アロマセラピストの実技練習をしながら、
今年12月の実技試験に向けて、アロマトリートメントを積み重ねています。

私がアロマテラピーを学び始めたのは、
2023年の8月ごろでした。

看護師の親友とアロマで起業するために
親友の家でアロマトリートメントの練習をしたときのこと。
その時は夫にモデルを頼み、背中にアロマトリートメントをしました。

精油原液を背中に塗布して、
夫の背中が赤くなっているような…。
私も過去にペパーミント精油原液を塗布して、
皮膚が赤くヒリヒリした経験がありました。

幸い、夫は一日で赤みが治まりましたが、
これを何度もやってしまったら……。
と恐怖でしかありませんでした。

そうして、
「アロマをゼロから学んでくる!」
と親友に宣言し、

・アロマテラピー検定1、2級
・アロマテラピーアドバイザー
・アロマハンドセラピスト
・アロマテラピーインストラクター
・環境カオリスタ検定
・ナチュラルビューティースタイリスト検定
上記を現在まで取得しました。

アロマセラピストの学科試験が5月に行われ、
なんとか合格を頂き、実技練習を積み重ねています。

加えて、アロマブレンドデザイナーも学んでいる最中で、
7月に学び終わる予定です。

ここまで怒涛の1年でしたが、
アロマテラピーとは奥深く、尊いものだと感じました。

それと同時に、
親友が目指すアロマテラピーとはかけ離れてしまい、
何とも言えないもやもやした距離感を感じるようになりました。

でも、後悔はありません。
実際に夫にアロマトリートメントをして、
夫が心地よく感じてくれて、
コミュニケーションが増えて、
夫婦の関係が良くなったように感じます。

アロマトリートメントとは、
触れることで、人生と向き合う。
あなたを知りたい。
優しく語りかけ、寄り添い、自分自身を磨いていくものだと思いました。

単に、香りを選び、トリートメントをし、お金を頂くものではない。

アロマセラピストの学びを深めていけばいくほど、
自分と向き合い、人格も変わっていっているように思います。

人と関わることを諦めず、
自分自身の体とも向き合いながら、
幸せとは何か?
を追求していく学問…。

なんか哲学のように語ってしまいました。

今日はアロマセラピストの実技のために、
環境を整えました。

私専用のコピー機を購入しました。
これから、セラピストとしてカルテを作成するのに
絶対に使うもの。

こうやって一つずつ作り上げていきます!

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
では、また次回お会いしましょう。

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