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園庭開放、利用してる?息子の遊び場と保活メモ①【内容とイベント】

先日、保育園に通っていない子と保護者、妊婦さんが保育園を見学したり、育児について相談できる園庭開放に行ってきました。

保育園は、家から徒歩4分で、息子と公園で遊んでいる時によく園児や保育士さんと出会ったりしていたので、前から気になっていました。

今回は、私が参加した園庭開放の内容とイベントのレポートです。



園庭開放とは

園指定の日時に保育園や幼稚園で遊ぶことができます。
いつも園児が遊んでいるおもちゃで遊んだり、保育士さんとお話できます。

参加のきっかけと予約

私は、保育園や区の掲示板で見かけて園庭開放を知りました。
参加した園庭開放は、毎月1度10:00〜12:00開催、対象者は園児以外の子供と保護者、妊婦さんでした。
また、イベント内容は月ごとに異なり、今月は「野菜スタンプ」でした。

予約方法は、QRコードから、参加者の名前・月齢・電話番号・メールアドレスを入力するだけでした。
園や区の広報誌に掲載する可能性があるので、写真の許可など個人情報にも配慮がありました。

園庭開放の内容

園庭開放といいますが、私が参加したのは室内の大きいお部屋で、保育士さんと一緒に遊んだり、育児の相談ができるというものでした。

10:00〜 おもちゃで遊ぶ

いつも園児が使っているおもちゃで遊びます。
おままごと、お人形遊び、ブロック遊び、プラレール・トミカ、ベビージムなどおもちゃが置いてあり、好きなコーナーに行って遊ぶことができます。

息子は、家で遊んだことがなく空いていたので、おままごとで遊ばせてみました。
保育士さんが「一緒に遊んでいいですか?」と声をかけてくださり、息子と一緒に遊んでくれました。

保育士さんは、息子が好きそうなことを探ってくれたり、個性を見てくれているのを感じました。
私には「園児にはこの遊びが人気なんです」と教えてくれました。
私は、保育士さんが子供と遊ぶところをあまり見たことがなかったので新鮮でした。

息子は冷蔵庫のドアを開け、中に食材を入れて、ドアを閉めることが好きになったようで、ずっと遊んでいました。
息子はあまり人見知りしないタイプなのですが、保育士さんにもすぐに心を開き一緒に遊んでいて安心しました。

他にも、トミカやお人形遊びなどさせてみましたが、まだわからないようでした。
ヘリコプターのプロペラで遊んでいましたがすぐに飽きて道路を壊してしまったり、お人形の目や口を指で触ったりするくらいで、おままごとセットの方が楽しそうでした。

11:00〜 イベント:野菜スタンプ、塗り絵

野菜スタンプ

保育士さんが、保育園のベランダで育った野菜を用意してくれて、画用紙にスタンプを押していきます。
食育のため育てているそうです。
インクと野菜が入ったトレーは各テーブルに1つで、みんなで好きな野菜を選んで楽しみました。

画用紙にスタンプを押す画像
野菜スタンプ

息子は一緒にスタンプを押しているうちに、少しずつトントンと自分で押すようになりました。
ただ、息子はお腹が空いたのか、ずっと野菜を食べようとしていました。
インクがついていてもお構いなしで何度も口に運ぶので、保育士さん2人がかりで阻止してくれました。
テーブルにあったウエットティッシュで息子の口や手を拭くのに必死で、別のテーブルの他の色を使ってスタンプすることはできませんでした・・・

作品をつくる赤ちゃんの画像
野菜スタンプをする息子

塗り絵

自由参加ですが、アンパンマンの塗り絵もありました。
保育士さんが舐めても安全なクレヨンと塗り絵を用意してくれました。

息子はクレヨンを持ったことが今までなかったので、好きそうな色でぐるぐる描いてみました。
しかし、息子はクレヨンが気になるようで舐めようとしたり落としたり楽しそうに遊んでいました。

アンパンマンの塗り絵の画像
息子初めての塗り絵
  • お絵描き:1歳〜

  • 塗り絵:1歳半〜

楽しめるそうで、保育園では0歳児クラスでもお絵描きするそうです。
その他、お部屋に飾られた作品についても教えてもらいました。


園庭開放は保育園の雰囲気を感じながら子供を遊ばせることができる良い機会だと思います。

以降、②【保育園見学】に続きます。


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