【成長記録】1歳1ヶ月、息子がぬいぐるみ遊びに目覚めた!
最近息子はほぼ1日中ぬいぐるみと一緒に過ごすようになりました。
とても可愛らしいので、成長過程と良いところ・大変なところをまとめます。
生後5ヶ月〜
✅カラフル
✅鈴入り
✅ビニールのような音が鳴る
✅キラキラ・ツルツルした装飾
✅タグが大きい
✅座らせることができる
鳥のぬいぐるみがお気に入りでした。
我が家ではピンク鳥と呼んでいます・・・
気がつくと色んな部分をずっと舐めて遊んでいました。
タグが大好きだったのですが、舐めて嫌な顔をしたり、1枚ずつめくってみたり可愛かったです。
ビニール袋のようなカシャカシャした音は胎内音に似ているらしく低月齢〜
ぬいぐるみを掴んで遊べるようになるのは生後4ヶ月〜
タグを触ったり舐めたりするのは生後6ヶ月〜
好きになると聞いていました。
この頃与えてみて良かったなと思いました。
ただ、このピンク鳥は、装飾が多いため洗濯機で洗いづらく、できるだけ手洗いかタオルに包んで洗濯機で洗っていました。
生後9ヶ月〜
✅肌触りが良い
✅座らせることができる
✅洗いやすい・乾きやすい
猿のぬいぐるみがお気に入りになりました。
我が家ではモンキーと呼んでいます。
ふわふわで気持ちが良いのか、よく噛んだり舐めたりしていました。
特に鼻から口の出っ張りにかぶりつくのが好きで、噛みついたままブンブン振り回したりしていて可愛かったです。
手足の毛を歯で抜く時期もあり、止めるのが大変でした。
このぬいぐるみは、誕生祝いでもらったもので生後2ヶ月からずっと家にありました。
息子は全然興味を示さず、この時期までは棚に飾っていました。
生後9ヶ月は、いないいないばあが好きになった頃で、よくぬいぐるみを使っていないいないばあをしていました。
手触りが良いものが好きになったのか、ブランケット、おくるみ、クッションも好きになりました。
ぬいぐるみ同様に手で触ったり、噛みついたりしていました。
モンキーは最初は手洗いしていましたが、あまりによだれがつくのでネットに入れて洗濯機で洗っていました。
ピンク鳥もまだ好きですが、モンキーで遊ぶことが増えるようになりました。
1歳〜
絵本、ブランコ、かくれんぼ、階段遊びが大好きで、ぬいぐるみであまり遊ばなくなりました。
きっと動けるようになったのが嬉しくて、身体を動かしたかったのだと思います。
1歳1ヶ月〜
ついに息子がぬいぐるみ遊びに目覚めました。
特にモンキーが大好きで、ずっと一緒にいるお友達になりました。
モンキーどこ?と聞くと探して連れてきたり、
バンザイを一緒にしたり、
いないいないばあをしてみたり、
本当に楽しそうに遊ぶようになりました。
「ぎゅっ」と言うと私たち親にはハグしてくれませんが、モンキーにはハグします・・・
1歳2ヶ月〜
さらにモンキーと仲良くなりました。
私ではなくモンキーにおもちゃを渡したい、
モンキーにおやつを食べさせたい、
モンキーに自分と同じスタイをつけたい、
モンキーと寝たい、
と主張するようになりました。
ぬいぐるみ遊びの良いところ
想像力が身につく
お世話遊びは1歳〜1歳半で始まるらしく、想像力が身につきます。
ごっこ遊びまで発展すれば、協調性も身につきます。
成長を感じる
子供の成長を感じます。
お世話される側だったのに、ぬいぐるみをお世話している・・・可愛いです。
ぬいぐるみ遊びの大変なところ
時間がかかる
親はぬいぐるみのふりをして「ありがとう(高音)」でおもちゃを受け取ったりする必要があるので、やりとりに時間がかかります・・・
洗濯が増える
おやつをぬいぐるみの口につけてしまったり、洗濯の頻度も増えました。
洗濯すると「いない!」と探したり、乾かしていると「取って!」と主張するので、こっそり洗濯して見えない部屋に干すようにしました。
知人のママは、ぬいぐるみがないと怒るので一緒にお風呂に入って洗っているそうです。
大変なことは増えましたが、ごっこ遊びの前段階なのかなと思って見守っています。
これからも大切なお友達とすくすく成長してほしいなと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
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