見出し画像

【安定期突入】つわりを振り返る(私の食生活)

私のつわりは食べづわりで、ピークは第一子の息子・第二子のベビー共に9週でした。
安定期に入りつわりも落ち着いたので、つわりの時期の食事について振り返ってみます。


無性に食べたかったもの

第一子(息子)

天丼、コロッケ、ピザ、ステーキ、焼肉、唐揚げ、餃子、ラーメン、お好み焼き、アサリの酒蒸し、カロリーメイト
あんこ・あんぱん、ティラミス、アイス

見事に脂っこくハイカロリーなものばかりでした。
つわりの時って食べたくても食べるとなんだか違う・・・と感じることもあるのですが、私は割と食べられる方でした。

食べづわりピークの時は、空腹になったらカロリーメイトを食べて乗り切りました。
職場でも1時間待つこともできず飴やお菓子を食べていた気がします。

中でも天丼が本当に食べたくて、人形町や浅草に行ったり、入院前も近くの天そばを食べに行きました。

第二子(ベビー)

レモン、梅干し、パスタ、カロリーメイト
アイス、果物、小麦系お菓子

息子の時よりつわりは少し重かったです。
食べたいと感じるものもなく美味しいと感じられないのは、こんなに辛いものなんだと初めて知りました。

大好きだったチョコも食べられなくなり、自分でもびっくりしました。
今はつわりはほぼありませんが、まだあまり食欲はないです。

食べられなかったもの

第一子(息子)

鶏肉、ジンギスカン

第二子(ベビー)

鶏肉、豚肉
チョコ、あんこ

今はつわりが落ち着きましたが、離乳食のご飯が炊けたとき、野菜や鶏肉を茹でたとき、まだ気持ち悪いです。

性別ジンクス

性別ジンクスで、脂っこいものが食べたくなると男の子、甘いものが食べたくなると女の子って聞きますよね。
つわりが軽いと男の子、重いと女の子もよく聞きます。

息子の場合は当たっていたと思いますが、今回はなんとも言えないなという感じです。

よく食べていたもの

第一子(息子)

寒天

第二子(ベビー)

小麦系お菓子、炭酸飲料

息子の頃は、脂っこいものが食べたいながらも食事には気をつけていました。
妊娠すると食べたくなるというフライドポテトもハマりそうな気がして我慢していました。

今は、そんなに美味しい!と感じられるものもないので、食べたいものをあまり気にせず食べています。
特に水が美味しくないと感じた時は、よくペリエを飲んでいました。
水が飲めなくなる時期があるなんて考えられなかったです。

助産師さんにおすすめされた食べ物

こんにゃくゼリー
ガム
フルーツを入れた炭酸水

体重増加に気をつけながら、とにかく口に入れることが大事と言われました。
試しましたが、全然好みではなかったです。
何も食べられない場合は、好き嫌いではなく食べた方がいいんだな、と受け止めました。


つわりのピークは個人差があるものの、10週が多く、8〜12週を乗り切れば少しずつ良くなるようです。
辛そうな話をよく聞くので、私はまだ楽だったかもしれません。

今つわりで悩んでいる方も、出産すれば大体元の味覚に戻ります。
食べられるものを食べて妊婦生活頑張って行きましょう!

読んでいただき、ありがとうございました。

関連記事はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?