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【成長記録】1歳1ヶ月、ベビーヨガ教室デビュー!ゆっくり呼吸ができる幸せ。

先日、息子とベビーヨガ教室に行ってきました。
私は、体が硬くヨガ教室は未経験の妊婦なので不安でしたが、参加してみたら想像以上にゆったりできてよかったです。

今回は、支援センターのベビーヨガ教室に関する体験レポートです。


ベビーヨガ教室に参加したきっかけ

いつもお世話になっている支援センターで、「息子さん、はいはい期だから参加してみない?」と声をかけられました。
日時は問題なかったので気軽に「参加します」と回答すると、スタッフさんに「申込書は前回の別のイベントで記載してもらった内容で書いておくよ」と言われました。
こんな軽い気持ちで申し込んでみました。

ベビーヨガ教室の対象者

ベビーヨガは、生後1,2ヶ月から始めることができます。
ただ首が座っていた方がさまざまな動きができるので安心です。
生後4ヶ月からが良いとされています。

また、ヨガの間にどこかに遊びに行ってしまったり、じっとしていられないので、一般的には1歳までです。
低月齢からヨガをしたりマッサージが好きな子は、1歳半でも楽しめると言われています。

今回参加したイベントも、対象者は「0歳のはいはい期のお子さんとその保護者」でした。

ベビーヨガ教室の内容

実際の参加者

生後4ヶ月から通っているベビちゃんとママ(ベテラン)さんから、私のような全くの初心者までいました。
双子ちゃん含めて5組参加していました。

自己紹介

子供の名前、月齢、ヨガ教室を知ったきっかけ、ヨガの経験の有無について挨拶しました。
息子は1歳でまだ歩けないこと、私が妊娠中であることは自己紹介の時に伝えました。

インストラクターの先生からは、「赤ちゃんがどこかに遊びに行ってしまっても問題ないです。妊婦だから無理しないように」と言われました。

参加者の方々は、妊娠していることに対して「おめでとう」と言ってくれて気が楽になりました。

ヨガの内容

  • 首や足首、肩を回すなどの軽いストレッチ

  • お尻歩き

  • キャット&カウ

  • ダンゴムシのポーズ

  • 飛行機のポーズ

  • ふねのポーズ

ウォーミングアップや瞑想から始まり、子供を膝や脛に乗せたり、四つん這いの腕の間に入れたりして、子供とスキンシップをとりながらヨガをしました。

私はヨガはほとんど経験がありません。
ただ、リングフィット アドベンチャーで息子を出産前に運動していたり、産休中にマタニティヨガの本を読んだことがあるので、なんとなく知識として知っていました。
これは妊婦には辛そう!と思っていたポーズもありましたが、マタニティ向けのポーズも教えてくれました。

また、先生は、いつもお人形を使って実演するそうですが、今回は10kgの息子を抱っこして軽々ヨガをしていました・・・
常に鍛えてる人って違うんですね。

息子の様子

息子はいつも遊んでいるおもちゃの家に入って出てこなくなったり、お友達のおもちゃが気になって近づいて行ったりしていました。

ただ、私が横になると家と同じように、隣にゴロンと寝てみたり、お腹の上に乗ってきたりしました。
何度か笑っていたので、きっと楽しかったんだと思います。

参加した感想

息子はどこかに遊びに行ってしまい、私も体に負担がかからないヨガにしていたので、ベビーヨガを息子と一緒に十分楽しめた!と言い切れないのですが、参加してよかったです。

よかったと思う理由は、なぜかゆっくりできたからです。
家にいたら深呼吸する暇もありません。
息子が遊んでいても先生や施設のスタッフさんが見ていてくれたり、近くで息子についていてくれる、安心してゆっくり息ができる環境でした。

双子ちゃんのママもお子さん1人と一緒にヨガをしていましたが、もう1人は施設のスタッフさんとヨガをしていました。

また、次回、都合があったら参加したいなと思います。


支援センターや産院で、ベビーヨガ・マタニティヨガはよくイベントとして開催しているので、気になる方は参加してみてはいかがでしょうか。

私はヨガ教室に毎回通うほどではありませんが、ヨガって楽しいかもと思うきっかけになりました。
息子とお腹のベビーが少し大きくなったら、一緒に楽しみたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。



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