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【成長記録】1歳2ヶ月、芝生で立った!芝生遊びのチェックポイント。

息子の芝生デビューは、生後9ヶ月でした。
先日も夫に連れて行ってもらいました。

衛生面や虫も気になるので、毎回は遊ばせないのですが、良さそうな芝生を見つけては、息子と遊んでいます。

今回は、芝生のチェックポイントと、芝生遊びで感じる成長について記載します。


芝生遊びのきっかけ

芝生遊びは、感覚神経も鍛えられ、お家にはない新鮮な気持ちで遊べるので、乳幼児に良い効果があると言われています。

息子を芝生に連れて行ったのは、家の近くの小学校のグラウンドが週末開放されており、そこが芝生だったからです。
将来息子が通うかもしれない小学校に行ってみたい、芝生が気になる!と思い連れて行ってみました。

芝生遊びのためのチェックポイント

赤ちゃんが芝生で遊ぶ時は、衛生面等に配慮する必要があります。

我が家では、以下のチェックポイントを確認してお出かけしています。

✅養生期間
芝張り替え後の養生期間は、立ち入り禁止になります。
せっかくお出かけしたのに入れない!ということがないように、特に春・秋は確認します。

✅芝生のチクチク具合や密度
公園によくある野芝は結構堅いのでチクチクします。
姫高麗など種類によって痛くないものもあるので触って確認します。
土が広く見えている部分に座らせると、服が汚れるので避けるようにしています。

✅動物のお散歩頻度が低そう
公園は犬のお散歩が多いです。
対して、グラウンド等お散歩NGな場所もあります。

✅芝に塗料が使われていない
特にグラウンドの場合は、白線などラインが引かれている場合があります。
赤ちゃんに良くないので確認します。

あまりに緑がキレイすぎるところは、除草剤を撒いていることがあります。
また、虫(特にマダニ)にも注意が必要です。

赤ちゃんとお出かけする時は、紫外線・虫除け対策をして、手足を拭けるようにおしり拭き等を持っていくことをお勧めします!
あと、爪が伸びていると土が入るので注意しています!

息子と芝生遊び

生後9ヶ月、グラウンドでデビュー

デビューは、近所の小学校のグラウンドでした。
最初は嫌そうでしたが、一緒に座ったりしているうちに、ずりばいでどこまでも進んでいきました。
親が想像していたより楽しんでくれたように思います。

小学校のグラウンドは使い勝手がいいので近くにあればお勧めです。

外遊びする赤ちゃんの画像
小学生を見つめる息子
靴下は夫にやられました…

1歳、公園へ

公園の芝生は初めてでした。
大人は靴も服も着ていて皮膚も強いので大丈夫なのですが、野芝なので息子は手が触れるだけで嫌そうな顔をしていました。

嫌そうにしているところもまた可愛くて、たまに公園にも連れて行きます。

草を嫌がる赤ちゃんの画像
芝生を嫌がる息子

1歳2ヶ月、公園で立つ

数秒間は足をつけないように逃げていましたが、支えながら立たせてみたら大丈夫でした。
結構チクチクの野芝でもそこまで嫌がりませんでした。

自分で立ってみたり、一緒に座ってゆっくりしたりできるようになって、嬉しいです。

公園で立っている赤ちゃんの画像
芝生に立てた息子

歩けるようになると、公園まで歩いてお散歩するのですが、車道に出そうになったりゴミが落ちていたり、結構危ないんですよね。

歩けるようになった頃、靴を履いて芝生を一緒にお散歩できる日を、私はとっても楽しみにしています。


芝生や砂場などベビーの脳と体にいい!と聞きますが、衛生面で気にする親の気持ちはよくわかります。

私は、基準の一部をクリアすればOKということにして遊ばせています。
親は疲れますが、ずっとお家よりは子供も楽しいかなと思っています。

これから少し涼しくなり、多くのお子さんがお外で楽しく遊べますように。

読んでいただき、ありがとうございました。

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