【どうぶつの森】#61 極寒の冬を楽しむ島づくりとは??
どうぶつの森をこよなく愛する女、ゆうかです。
雪の季節だからこそ、置きたい坂や柵などをまとめてご紹介します!
秋と冬、同じ季節でも別の島のようですね!
1.雪が積もる…これが優秀すぎるのよ…
冬に必ず配置してほしいものが4つあります。
坂と低木と樹木と柵です。これらの4つには、雪が降り積もります。家具は残念ながら雪は積もりません。
「雪の世界は、坂と低木と柵と樹木で表現せよ」
マスターすることで、グッと魅力的な別荘や島づくりになります。
坂が魅せる雪
坂の隅に「歩かないので、積もったまま」の雪がこっそり残っています。
雪の季節こそ配置したい坂があります。
板のスロープ、鉄骨の階段
丸太の階段、石の階段です。
これらの坂は横から見た際、柱や横板に雪がわずかに積もっている様子まで表現されています。
階段の上だけではなく、横から見ても見惚れる細かな作りになっています。
どのように坂に雪がのるか…確認する為にご利用下さい。何度も設置は面倒ですからね。
石のスキマにも、雪が詰まっている!
逆に横から見ても横に変化が見られない坂は、以下の2つです。
レンガの階段、ナチュラルなスロープ
レンガのみ。崖びっちり…単調な印象ですね。
2.低木はツボミが優秀説。
低木は、ツボミの状態のものがオススメです。
白銀の世界なので、お花をが咲いているだけでかなり目立ちます。
ツバキの花が開花すると、ご覧の通り真っ赤です
ツボミに置き換えます。あまり主張しないながらも、低木に変化を持たえることが出来ます。
冬にツボミが咲くのは、ツバキとヒイラギの2種類の低木だけです。要注意ですね。
3.柵も侮ることなかれ
ブロックべいを3つ置くと、小窓が登場します。
豆知識です。
柵は島のイメージと合っているか?で選ぶとうまくまとまります。しかし作り込まれた島を作るには、もっと細かく考える必要があります。
柵にスキマがあるか、ないか
ここに注目しながら、柵を配置してみて下さい。
きっと予想以上にうまく出来た!と楽しくなるはずです。
スキマがない柵
スキマがない柵とは、柵の向こう側が隠れることを意味します。
樹木や低木以外で、隠したい場所がある時に利用すると便利です。以下10種類です。
どんなふうに、雪が柵にのるのか…確認するためにご利用下さい!
スキマがある柵
「お花植えたのに、柵で見えないのは嫌だ!」
スキマの柵をご提案します。
さりげなく見えるお花で、より遠近感のある島づくりへと役立ちますよ。以下16種類です。
上記同様です。
雪の積もり方の確認用に、ご利用できますよ。
雪が反映されない柵
「柵を設置したのに…雪が積もらないじゃん」
雪が積もるのを拒む柵がいます。
雪の季節に仕事をしない柵たちをご紹介します。
ペグとロープ、トタンの柵、公園の柵
イースターな柵
4.樹木について
樹木については長くなります。
後日別記事でご紹介します。すみませんがお待ち下さい。2021年11月29日、23:47現在より。
まとめ
この記事は、島づくり別荘づくりのお手伝いが出来ればという思いから、作成致しました。
私もこれから皆様と成長していく所存です。
参考になりましたら、幸いです。
以下、私が制作した冬の島、内装です。
島づくりまで手が回らず、未だ試行錯誤しながら楽しんでおります。
皆様の島や内装づくりが、より素敵になることを願っています〜!共に楽しみましょう〜!!
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