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【どうぶつの森】#54 上手なお庭のつくり方を徹底解説!

どうぶつの森をこよなく愛する、ゆうかです。
「お庭、どれも同じようになっちゃう…」
その悩みを、一緒に解決しましょう!

1.低木、雑草、石が万能説。

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「低木、雑草、石…どうやって使うの?」
大きく分けて、3つのコツをお伝えします。

1A 家具の隅は、低木で隠す

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お花を管理するケース、すべて見える必要はありません。下はシルバーの鉢植えが並んでいます。

「同じものが並ぶときは、変化をもたせる」

変化を持たせるとは、低木を手前に置くことで見える範囲を狭くします。
どうぶつの森の世界では、角が見えるとダサい…ことが多々あります。角を消すことを意識するだけでワンランク上のお庭づくりになります。

1B 隠す低木も2つまで並べる。種類変える

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低木もリメイク機能により、葉っぱの状態、ツボミの状態、開花した状態…低木の成長の様子まで選ぶことが可能になりました。

リメイクにより、植物の成長を選ぶ…達人になりましょう。

私は葉っぱの状態と、開花した低木を並べる構図をよく多様しています。
より変化を持たせたい場合、低木の手前に高さのある雑草を植えましょう。手のこんだお庭になりますよ。

1C 樹木先輩の存在感よ…。

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別荘づくりでは、敷地を囲う紐が存在します。
厄介なことに、この紐を消すことは出来ません。

敷地を囲う紐を、見えなくすることが上級者です

敷地を囲う紐は、樹木を配置して見えなくします
空が見えると、のっぺりした印象を与えます。樹木の葉っぱたちで隠しましょう。

【樹木を植えるコツ】
樹木の手前に石を置く。石の手前に雑草を置く。
ただこれだけで、メリハリある庭になりますよ

2.崖のスキマ、やることなくね?

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「うわぁああ…なんでこんなにオシャレなの?」
コツを大きく分けて2つご紹介します。

1A 崖は絶対に隠す…それがプロ根性

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だからといって、低木やイケガキを並べてはいけません。間隔をあけます。なぜ、低木とイケガキを並べないのか?2つとも高さが一緒だからです。

2マスごとに、高さを変える

雑草と低木は高さが違います。並べると、同じ目線が続きます。あえて雑草をあいだに植えることで、変化を持たせているのです。

2B 低木選びに迷ったら、屋根と同じ色を選ぶ

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「わ!このお写真をヘッダーにするかなぁ」
迷ったくらい個人的には、好きです。

屋根と同じ色の低木を選ぶ

なぜ屋根の色が、重要かわかりますか?
住宅は、隠すことが出来ません。主役の存在です
屋根は外壁より上にあります。
「絶対に見える色。しかも大部分。」
低木を同じ色で揃えることで、庭全体のバランスをとることに成功しますよ。

【余談】
黄色い柵も目立ちます。黄色い柵と同じ色のハイビスカスの低木も、お庭に散りばめています。
…お気づきになりましたか?

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屋根と違う色の低木を並べると、なんだか
まとまりがありません。最後は好みの問題ですね

まとめ

「うわぁああ、お庭づくりのやる気でた!」
そう思って頂けましたら幸いです。私はどうぶつの森を290時間しか、プレイしていないひよっこです。皆様と共に、追加コンテンツを楽しんでいきたい所存です。

「こんなお庭の作り方もあるよ!」そんなガチ勢の皆様のご意見やご感想をお待ちしております〜

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