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ポケモン 推し活
渋谷駅のスクランブル交差点を渡った目の間に、STARBUCKSがある。このスタバが入っているビルの5階にあるのが、ポケモンカードラウンジだ。
ポケモンカードラウンジは、ポケモンカードオタクの聖地
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右は 壁に描かれていたグッズ売り場のロゴ
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大人女性の身長ぐらいのサイズ
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GWの昼間10:30ごろ足を運ぶ
男性9割 女性1割ぐらいだった
大人が落ち着いてポケモンカフェをする場所
グッズ売り場での子どもの来場者
10:30時点でゼロ
ポケモンカードラウンジは、事前予約さえすれば、ポケモンカードを持参してなくてもフラっと対戦できる空間である。ほんのり薄暗く、雰囲気ある。
女性ひとりでは来場する勇気がなかったので、ポケモンカードだけ購入して撤退。
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8歳6歳の我が子に伝えると
「これ買ってきてね」と置き手紙を渡される。
・・・ミライドンとコライドンなんて売ってないので、ポケカ買ってきたよ~
ポケモンカード専門店だけあって「お一人様三ボックスまで」購入できる。
…3BOXも買うお金は持ち合わせていなかったので、私・子ども用に3パック買ってきた。GW真っ只中のいま、子は帰省しており私は念願のひとり時間を満喫している。
移り変わる渋谷
渋谷駅 スクランブル交差点スタバ。ここでは窓の外にレンズを向けた、外人旅行客で溢れかえっていた。皆一心不乱でスクランブル交差点をスマホや一眼レンズで撮影していた。10年前の渋谷のスタバはオシャレな女の子のたまり場だった。この10年で様変わりしていた。
ポケモンカードラウンジを後にする際。エスカレーター2列ではない1列の細いエスカレーターで下っている時のことだ。目の前に立っていた白人カップルが、キスをしたりスキンシップをしていた。ここ日本なのに…と目のやり場に戸惑いながら、エスカレーターを下った。外国の文化に慣れていない自分がいることを、思い知る羽目になるとは。
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レジに人がいっぱいで疲れすぎて 何も買わずでてきた
人の多さに圧倒され、ポケモンGO起動も忘れてた
513枚のポケモンカード 収納するために
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だいたいSwitchのソフトケースと同じくらいの高さ
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ファイルを手に取った触り心地、重さなど
自分の目で見て判断したいというこだわりから
私はネットショッピングは一切しない現地購入派
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めくる手が早すぎてぼやける
GW 色違い伝説に挑戦する
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晴天の雲一つない天気だというのに。Xでは「この色違いを捕獲しました」という投稿が次から次に表示される。そんなツイートに勇気を貰う
天気がいいからと 出かける必要はない 粘ろう
色違いポケモンを
何気ないツイートから「好きを貫いていいんだよ」とゲームをするやる気を貰っている。GW行楽地へ行くと金かかる・渋滞すごい・人がいすぎて疲れる・飲食店激混みで30分以上並ぶのがザラ
魂を人混みで吸い取られそうになるので。やる気という魂をゲームにぶつける。色違い伝説をゲットする推し活を堪能している。
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