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年齢に負けない!チェロで得られる若々しさと活力

"青春とは心の若さである 信念と希望にあふれ勇気にみちて日に新たな活動を続けるかぎり 青春は永遠にその人のものである”

松下幸之助

年齢・老いとは悲しいものなのか


皆様こんにちは、チェリストの近藤悠叶です。
いつも投稿をご覧いただきありがとうございます。

さて、皆様に質問です。
「年齢・老い」と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?
抗えないもの、その時々のもの、若さには勝てない・・・
など悲しい気持ちになったり、不安な気持ちになることもあるでしょう。

たしかに肉体的な年齢が年々増えていくことに人間、もとい動物は抗うことができません。
年齢が増えていくことはできることも増えれば、
できないことも増えていきます。
しかし、心が豊かだったり、常に心が若くいられるように努力することは可能だと私は考えています。

心を豊かにする、心が若くいられるようにするツール
それがチェロだと私は感じています。

チェロの響きで年齢を超えた感動を。


チェロは当たり前ですが、そんなに簡単に弾けるものではありません。
しかし、そんなに簡単に弾けるものではないチェロという未知なる楽器を
少しずつ練習していくことにより、
できなかったことが少しずつできるようになっていきます。

「年齢」という呪いを自分にかけて、できないことに
フォーカスしていた時期から
できることにフォーカスできるようになるのです。

練習はときに自分自身と向き合うことにも繋がります。
自分と向き合い、チェロと向き合い、新しい自分を発見するのです。

「できる自分」という新しい自分を発見することは大きな喜びでもあり、前向きな気持ちを生みます。
かの松下幸之助も以下のように感じていたそうです。

肉体的な年齢が年々増えていくのは、だれもが避けて通れない。しかし、心の若さは気の持ちようである。つねに前へ進む気力さえ失わなければ、若さはいつも向こうからついてくる

松下幸之助

常に前へ進む気力さえ失わなければ、若さはいつも向こうからついてくる

これは、チェロとともに日々楽しみながら成長できる自分を見つけることで心を若く保つことができ、笑顔あふれる毎日を過ごすことができるということに繋がっているのではないかと私は思います。

私が主宰しているチェロ教室-結-に通われている生徒さんも、

通う前は自分の年齢からできることが減ってしまったと思っていたが、通ってからはこの年齢でもまだまだ成長できるんだ!

と、実感することができ、
毎日いろいろあるけれど楽しく過ごせるようになったそうです。

チェロが成長の伴奏を奏でる


このように、チェロは年齢を超えて活力あふれる毎日を送るパートナーになれるのです。
もはや、チェロはただの楽器ではなく、心を若返らせるギフトであり、
パートナーではないかと私自身は感じています。

皆様は年齢という呪いをかけて
やりたいことにブレーキをかけていませんか?
人生は1度きりです。
年齢に関係なく、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

チェロ教室-結-にチェロの音色で
心を若返らせるお手伝いをさせて頂ければ幸いです。

最尾まで読んで頂きありがとうございました!

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