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【11月3日-5日、幕末の物語を舞台化!】


皆さん

ご無沙汰しております!
昨年は、本当の自分を生きる演劇プロジェクト
「ノアとチキュウの遊び方」をご覧いただき、誠にありがとうございました!
 
もう、一年経ちますね~!!!
先日、DVDをご友人からプレゼントされた方から、
感動のお声をいただきまして!!
あらためてあの日を思い出して感慨深い気持ちになりました。
 
今日は、「ノアとチキュウの遊び方」のバトンを引き継いでくださった方と
今度は幕末の志士の物語を演じることになりましたので、ご案内させてください!


「ノアとチキュウの遊び方」の後半、はじまりの街にて
エルピスと先生という役があるのですが、
その「先生」役を演じてくださった
齋藤忠行さん(忠チューちゃん)が、今度は主宰をされることになりました!!



実は「先生」の役は、当初「ノアと地球の遊び方」の脚本が出来た時には
なかった役なんです!
 
それが、お稽古の時に前に金澤萌恵さんたちの団体が行った
吉田松陰と高杉晋作のワンシーンを、忠ちゃんが演じた際、
あまりにも「先生」がピッタリだったので、
萌恵さんがそこからインスピレーションを得て
「先生」という役を脚本に足して出来たシーンでした!!
 
その忠ちゃんが、吉田松陰として。
そして、「ノアとチキュウの遊び方」を公演2週間前から大きなムーブメントにしてくれた応援団の方々たちも参加してくださり、
幕末の志士の物語を行う運びとなりました。



 
今回は、ミュージカルではなく、演劇がメインです。
物語もファンタジーではなく、実際に生きた方々の史実の物語です。
 
全く異なる題材ではありますが、コンセプトは前回を引き継いでおります。
 
「熱い大人たちが送る」演劇プロジェクト
【やむにやまれぬ蒼 ~150年後の、君へ~】
というタイトルでお送りいたします!


主宰の忠ちゃんは、20代の頃に死に場所を探して世界を旅し
辿り着いたミャンマーで出家しました。
その後、日本に帰ってきて「生きづらさ」を抱えている方々を
サポートして来られました。
 
その忠ちゃんが、
「生まれてきて良かった」そう心の底から感じられる舞台にしたい。
そんな想いでプロジェクトはスタートしました。
 
それは、まぎれもなく、
「ノアとチキュウの遊び方」を公演したあの2日間があったからこそ。
 
映像やDVDをご覧になれる方は、是非エンディングの歌のシーンを
ご覧いただけると分かるのですが、
忠ちゃんは、感動と、ご来場いただいた皆さんへの感謝のあまり
号泣して歌えずに、ずっと手を合わせています。
 
この感動を、もっと沢山の方々に届けたい。
 
今度は、時代は違えど混乱の先の見えない
今に似た幕末の頃。
 
何を選び、どう生きるのか。
それを同志と共に学び考え行動し
明日、命が無いかもしれない中
必死で今を生きた人々と。
 
それを受け継いで内閣総理大臣になった
伊藤博文までの物語。
 
そして、その志士たちを支えた女たちの生き様。 
 
そんなテーマで、お届けします!!
 
歴史が好きな方は勿論のこと、
「ノアとチキュウの遊び方」に感動くださった方々には
必ず響く物語となっています!!!


プロモーションビデオ

ご案内が直前になってしまい、恐縮ですが、
今回は6公演ございます。
 
是非、ぜひ!!!!
足をお運びください~!!!!!
 
会場で、またあの熱いひと時をご一緒しましょう!!!
お待ちしております!!!
 
━━━━*\チケット情報/*━━━━
【やむにやまれぬ蒼 ~150年後の、君へ~】
2023.11.3(金)〜11.5(日)
シアター・アルファ東京(恵比寿駅)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
❤️‍🔥熱い大人たちがおくる演劇プロジェクト
『やむにやまれぬ蒼』ホームページ✨
https://bakumatsu.hp.peraichi.com/engeki2023
 
2023.11
3日(金)13:00〈暁〉 / 18:30〈曙〉
4日(土)13:00〈曙〉 / 18:30〈暁〉
5日(日)11:00〈暁〉 / 15:30〈曙〉
 
開場は開演の45分前
 
 
S席8,000円(パンフ付・前方)
A席5,500円
配信3,500円
学割4,000円 ※受付にて学生証をご提示ください
 
〈暁〉チーム
伊藤博文:井上勇人
山県有朋:久松大樹
 
〈曙〉チーム
伊藤博文:川端洋輔
山県有朋:井上勇人
 
 
ご予約はこちら
https://act-pit.com/ticket/?eid=mVjzyEif&code=2f5SAPZCU9









シアター・アルファ東京
〒150-0011
東京都渋谷区東3丁目24−7
https://www.alpha-tk.com/

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今から150年前。
山口県(長州)の萩に、小さな塾があった。
 
松下村塾。
吉田松陰が開くその塾には熱い志の塊たちが集い、日夜日本の未来を語り合う。
 
この小さな塾から生まれた志はやがて
人々を変え、国を変えるほどの炎となった。
 
 
 
幕末の志士たちはみんな、生まれた時から凄かった?
そんなことは全くない。
 
繰り返す失敗に悔し涙を流し
自分に失望し引きこもりもした。
焦り 憤り 嫉妬 絶望
追い討ちをかけるような出来事は止まらない。
 
それでも、それでも、それでも…!
 
それでも、進むことを止めず
諦めなかった彼らを「志士」という。
 
恐れてもいい 悩んでもいい
 
覚悟を決めたそのときから
きっと、時代は変わっていく
 
ーその命、あなたは今、どう使う?ー
 
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