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この一年、無駄ではなかった。

会社員としての生き方もフリーランスとしての生き方も知ったこの一年は、会社員の頃からガラッと変わった生活。
会社員として働いていたのが3年弱、フリーランスとしての期間も1年数か月という自分に、一体なにがわかるのか?という感じです。

でも、両者ともかじってみて、わかったことも結構あった。
※あくまでも、自分自身にとっての見方で。メモみたいな感じです。

この一年フリーランスとして過ごしてみて、、

1.よかったこと。
・場所の自由→いつでも旅行に行ける。長期での旅行も可能。(コロナ以来海外にも行けた!1か月間!)
・平日の昼間を満喫できる(お得な平日ランチはうれしい!)
・カフェめぐり、レストランめぐりなど、新たな趣味を開拓できた

2.一方でのデメリット。自分にとってはきついことも。。
・オンとオフがはっきりせず、休みのありがたみがない
・寂しさ
・仕事がない時の手持ちぶさた
・収入不安定
・不規則な生活習慣

それでも、確実に言えることは、間違いなく、この経験は無駄ではなかったということ。

20代の今、社会人年数も浅いなか、2つの働き方を知れたことはすごく貴重で、
今後の生き方に大きくかかわることを学べた。

そして決めたこと。
メモと、自分へのプレッシャーとして、ここに書きます。
・日本語教師養成講座に通い、資格取得を目指す。
・そのために収入を得て雇用保険も加入。=会社で働く
・会社で働くなら、ずっとやりたかった&前職の経験も1ミリくらいは活かせそうな貿易事務を!
・20代の今、さまざまな経験をする。
・一方で日本語教師の資格を取得して将来に活かす。
・そして将来的には日本語教師として海外に移住してみたい。

もちろん自己管理は不可欠。
目標を常に忘れない。
そのために何をするか?
何事も、決めたらあとからついてくる!
そこから方向性がはっきりする。
人生なるようになる。

会社で働くことにしたのは、会社員・フリーランスそれぞれの働き方・自分にとってのメリットデメリットを比較したうえでの判断。

最後に、とある友達に言われて救われた言葉。
『この期間、人間としての深みは確実に増しているんだよ』

この言葉から、この「一年」を経た今の自分に自信を持てた。
そして、人生で自分を見つめなおすための必要な時間だったのかもしれないと感じることができました。


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