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【行政書士資格勉強242日目】環境基本法

こんにちは、行政書士資格勉強中のyukaです。今日は、環境問題について勉強したので、下記にまとめます。

資源循環型社会

ごみを埋める立てるという発想ではなく、できるだけ再利用していこうとするのが、循環型社会の発送です。すなわち、社会の営みを資源循環という視点で捉え、環境の重要な要素であるごみなど廃棄物の減量、再資源化を優先する社会です。

環境基本法

環境基本法制定以前には、公害対策基本法(1976年制定)で公害対策を、自然環境保全法(1972年)で自然環境対策を行っていました。しかし。1992年の国連環境開発会議(地球サミット)を契機に、日本の環境政策の方向を示す新たな基本法として、1993年11月に環境基本法が制定されました。

環境基本法の施行により、公害対策基本法は廃止され、自然環境保全法も、環境基本法の趣旨に沿って改正されました。国際協調による地球環境保全を積極的に推進し、これらの施策を実現するにあたり、国、地方公共団体、事業者、国民の4社について、それぞれの債務を明示していると分かりました。

今日の反省

今日は、環境基本法について勉強しました。環境基本法制定以前には、公害対策基本法(1976年制定)で公害対策を、自然環境保全法(1972年)で自然環境対策を行っていました。しかし。1992年の国連環境開発会議(地球サミット)を契機に、日本の環境政策の方向を示す新たな基本法として、1993年11月に環境基本法が制定されたと分かりました。明日も頑張ります!

参考文献
 出版社:日本経済新聞出版
タイトル:うかる!行政書士総合テキスト2020

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