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【電子書籍出版】ペーパーバック版も出版したい!


電子書籍はパソコンやスマホ、タブレットなどの電子機器で読むものです。
どこでも持ち歩けて、かさばらない。
価格は紙の本よりお安い。
文字好きな大きさに変えられる。
紹介されているURLには、リンクがあればすぐに飛べる。
……


メリットがいっぱいです。


でも、やっぱり紙の本が読みたいよねえ、と思う時もあります。


その思いに応える「ぺーバーバック版」を作ることができるようになって、しばらく経ちます。


ペーパーバックとは
「安価な紙に印刷され、ハードカバーの様に皮や布や厚紙による表紙を用いていない形態の本のことである」
と、Wikipediaには書いてあります。


私が1冊目の電子書籍を出した頃も「ペーパーバックでも出せるよ」と聞いたことはあったのですが、やはり「紙」「印刷」となるとコストがかかって、かなり高くつくため選択肢には入れていませんでした。


それが今のペーパーバックは、注文が入ってからの印刷になるそうで、商業出版のような「最初に○○部印刷して在庫を買い取らなきゃいけない」みたいなことにはならないんだとか。
このシステムを、「プリントオンデマンド」といい、「必要な人に、必要な分だけを届ける」ことができる方法なんだそうです。 


それ、めっちゃよくないですか?


私の周りの電子書籍を出している人たちの中でも、ペーパーバック版も出す人が増えてきました。


うーーーん、やっぱりいいよねえ、紙の本。
私もできるなら出してみたいなあ。


ということで、今書いている電子書籍は、ペーパーバック版も出すことにしました。
電子書籍と、紙の本の2本立てです(*^^*)


決めたのはいいのですが、ぺーバーバック版には電子書籍を作るのとは、違うところがいくつもありまして。
「下調べしてから決める」というより「それいいやん!」とできあがりだけ見て決める私なので、また途中にある落とし穴にいっぱいハマっています。


ぺーバーバック版を作る過程のあれこれも、これから書いていこうと思います。
はい、もちろん、まだ影も形もありません。
肝心の原稿すら、まだでき上っていません。


がんばろー。



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電子書籍を出版しています。


子どもたちの心に種をまくように、ちょっと心に響いたり、何か行動してみようと思えたり、そんなきっかけになる絵本を紹介しています。



主に小学校の教科の学習の中で、関連づけて読み聞かせができる絵本を紹介しています。



それぞれの季節に合わせて読み聞かせできる絵本を紹介しています。



子どもたちにも人気の、読み聞かせで鉄板ともいえる絵本を紹介しています。
なぜ小学校で読み聞かせをするのがいいのか、学級づくりにどう役立つのか、そんなことも書いています。



2021年9月に出版した、初めての電子書籍です。
子育て中であり仕事にも忙しかった小学校の先生の私が、少しずつ意識を変え、生活を変え、夢を叶えていったお話を書いています。



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