【電子書籍出版】原稿はなんとか書けたものの……(;'∀')
初めて電子書籍を出版して、はや２年半ほど。（2024年2月時点）
あまりにも無知なままチャレンジした体験や、出版したことで起きた、私が予想していなかった展開をお伝えしたいなあと思って、新しい電子書籍を書くことにしました。
そう決めたのは、昨年の春のことでした。
1冊目でもお世話になった、のんさん（藤岡信代さん：問出版社編集長で出版コンサルタントもされている方）の「出版チャレンジ」というグルコンで、そのテーマを決めたのです。
決めたのはいいけど、問題はそこからでした。
今回はまったく進みが遅いことこの上ない展開になってしまいました。
あれから10か月近く経つのに、まだ出版できていません……(;'∀')
原稿はね、なんとかいったん書いたんです。
これ、どこかで書いた気もするけど、1冊目の出版体験記を書きつつ、当時の自分のポンコツぶりに落ち込んでしまい、「こんな話、読者は読みたいと思う？」「自分のできなさをわざわざ本に書いて、お金を出して買ってもらうってどうなんよ？」と疑問がわいてしまったのです。
その沼から抜け出して何とか進み、いったん原稿を書き上げたのは、昨年の暮れ。
もう、2か月経ってしまいました。
そうすると今度は、2か月も経ったら、原稿の旬は過ぎてるんじゃない？と思えてきて、でもこのまま眠らせるのは違うと思うしで、またまた進まず(´；ω；`)
一番のネックは、夜はもう眠くてなんにもできないこと。
これまで「夕食が終わってから原稿を書く」という作業が、頭が働かなくてできなくなったんです。
じゃあ朝やれよ、ってことですよね……(;'∀')
……とまあ、これを書きつつ一人ツッコミをして、改めて進んでいない自分に喝を入れたのでした。
せっかく出番を待っている原稿に申し訳ない！
何より、日々ずっと「あの原稿を何とかしなきゃ」とか「どうしよう」と常に頭の片隅に気になる案件を抱えている状態をなんとかしたい。
何も進まないで2月もここまできてしまったことを改めて大反省。
とはいえ、今日の退勤後に、眠気と戦いつつ、いったい何ができるのか疑問もありますが。
とにかくこのままじゃいかん！と思った、というお話でしたーー(一一")
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2021年9月に出版した、初めての電子書籍です。
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