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【電子書籍出版】次の電子書籍出版に向けて、今書いているテーマは


前回の記事で、私が電子書籍を5冊出すことになった経緯を簡単にお話しました。


その記事はこちら


そして

今まさに、次の電子書籍出版に向けて、絶賛原稿執筆中なんです(^^;)


きっかけは、 ↑ の記事にも書きましたが、
「1冊目のような、『やってみたら夢が叶ったよ』というお話の他のエピソードが読みたい」
とおっしゃってくださる方が何人もいらっしゃったことです。


自分でもついその気になって、
「じゃあ書いてみようかな」
と、決めたのはいいのですが、


いざどんな話なら書けるかな?と思い起こしてみたのですが、1冊目のように、10近いエピソードがある?となったのです。




確実に書けるな、と思ったのは「著者になりたい」というぼんやりした憧れで実際に出版ができたことや、そこからつながって、私が予想しなかったできごとが起きたことでした。


「本を書く」というのはどういう作業をすることなのか、どんなことを考えるのかということ自体が学びだったので、私が辿った「出版の過程」を書く、出版体験記みたいなものは書けるな、と思ったのです。


あともう一つ、出版って、ただ「本を出す」だけじゃなくて、それ以上のものがあるんだ!ということが私にとって大きな驚きだったので、その話も書きたいなと思ったのでした。

そんなわけで、周りのお声からはちょっとずれたかもしれないけど、
「電子書籍出版」をテーマに1冊書いてみよう!と決めました。



あ、世の中にはすでに多くの電子書籍出版に関する本が出ています。
だから類書だらけということになるのですが(^^;)、私の体験は私だけしか語れないと思ったので、そこはあまり気にしていません。


なんせね、無知からスタートしていますから、そのポンコツぶり満載のエピソードならいくらでも書けます!


実際、ポンコツなエピソードを書いている途中に当時の自分のダメさがよみがえってきて落ち込み、自己肯定感がダダ下がりになって執筆も止まる、という笑えない事態に陥ったことも数回あるほどなんです(^^;)


果たしてちゃんとでき上がるのか?
停滞気味だった原稿執筆ですが、「書く朝活」参加をきっかけに、また走り出しているところです。



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電子書籍を出版しています。



子どもたちの心に種をまくように、ちょっと心に響いたり、何か行動してみようと思えたり、そんなきっかけになる絵本を紹介しています。



主に小学校の教科の学習の中で、関連づけて読み聞かせができる絵本を紹介しています。



それぞれの季節に合わせて読み聞かせできる絵本を紹介しています。



子どもたちにも人気の、読み聞かせで鉄板ともいえる絵本を紹介しています。
なぜ小学校で読み聞かせをするのがいいのか、学級づくりにどう役立つのか、そんなことも書いています。



2021年9月に出版した、初めての電子書籍です。
子育て中であり仕事にも忙しかった小学校の先生の私が、少しずつ意識を変え、生活を変え、夢を叶えていったお話を書いています。



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