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胃カメラ

こんにちは。自己満足な毎日をすごしたいです。

今回は潰瘍性大腸炎シリーズの派生版☝️
潰瘍性大腸炎シリーズはこちら👇

潰瘍性大腸炎と言えば定期的な大腸カメラからは逃れようがない💦
さらに、胃や十二指腸に病変が出現することもあるため、その可能性がある場合には胃カメラも必要となる😅
自分もそのパターン…

最初の胃カメラは確か入院中だったかな🤔
もう20年くらい前??👀
鎮静剤の投与を希望して、しんどい思いはしなくていいんだと、余裕をこいて検査室へ🚶
すると、のどの麻酔なるものに洗礼を受けました😅

うわっ、気持ち悪っ😱

のどの麻酔をした後は「唾液も飲み込まないでね~」と優しい看護師さんの言葉に、えっ💦
マジですか?😲
ティッシュが必須です🤤
普段、唾液ってこんなに出てるっけ?と思うほどあふれてくるから、もう大変😵
自分の中ではてんやわんやなっているけれど、看護師さんは「はい、こちらが頭で横向きになってね、唾液は垂らしていいから」と通常営業😑
言われるがままに横になって、口を閉じないように何か噛まされて固定され、鎮静剤を打たれて意識がなくなったようで😴
次の記憶は、カメラでめっちゃ押されて痛いという場面😣
なんでかっていうと、胃から十二指腸にカメラを進めるところだったみたい☝️
その後、カメラがのどを通るしんどさが一瞬あったような気がするけれど、まあたいしたことはなかった気がします🤔

それから、外来受診のときに胃カメラをすることになって、鎮静剤を使ったら車の運転ができないと言われたので、しょうがなく、鎮静剤なしを選択😮‍💨

このときは地獄でした💦💦💦

鼻で息してと言われるけれど、いやいや、口開いてるし、どうやって鼻で呼吸するの!?というところから、カメラがのどを通るときに嘔吐反射がすごくておえおえ🤮(汚い表現でごめんなさい)とずっとなってるし、また十二指腸にカメラが入るときにはめっちゃ痛いし、最後にカメラを抜く時にも嘔吐反射すごいし、散々でした😫


ってな経験をしたもんですから、外来受診であっても鎮静剤を使うようになりました。


しかし🥺


話はこれで終わりません😜


いつも通り、鎮静剤を使っての胃カメラを開始

ん? 全然眠たくならないんですけど?

主治医もあれ?ってなってます。そりゃそうですよね。いつもはちゃんと効いてるのに、なんで効いてないの?となりますよ💨
でも、効かないものは仕方がないので、そのまま胃カメラ続行😲
結果は鎮静剤なしの胃カメラと同じ😣

しんどい思いをしたのに、鎮静剤を使っている事実はあるので、1時間ほど休んで帰らなくてはならない(休むときになると鎮静剤が効いたのか寝てました)し、その日は運転できず😅

踏んだり蹴ったりとはこのことです😭


胃カメラだけでいろいろなエピソードがあるけれど、やっぱりしんどい、苦手というイメージがついてしまっていたので、できればやりたくない検査になっておりました💦


しかし、2022年秋のこと。夏ごろから時々、お腹の張りを感じていたため、一度しておこうかという話に…
さすがに断れず、しぶしぶ承知しまして。鎮静剤は効かないリスクがあるので、こちらからいらないと断りました😒

ただ、ひとつ吉報が✨

カメラが数年前に比べて細くなっているので、以前ほどきつくないんじゃないかなと🤔
カメラの太さでしんどさが変わるものかな?と半信半疑で検査日を迎え🤨

いつも通りのどの麻酔をして、検査開始
そこでもDr「カメラ細くなってますから」と強調(笑)

やっぱりのどを通るときの嘔吐反射は出るんです💦
ただ、その後のしんどさは格段に減ってましたね、はい😄

細いカメラの威力、恐るべし💨

結果はというと、わずかな炎症がある部位はありましたが、全体的にはきれいなもんでしたとさ😊

さらに、結論☝️

細い胃カメラは、しんどいけれど、絶対嫌とまではないかな、という認識に塗り替えることができました😜


補足ですが、リベ大クリニック(総合診療)をつくったリベ大の両学長🦁が、胃カメラ受けてピロリ菌の検査し~や~と言ってますね。下げられるリスクは下げようという考えなんだとか。さらに、胃カメラは鎮静剤を使って口からと推奨されていますね(笑)

鎮静剤が次は絶対に効くんだったら、そうするけれどね😅

効かない経験をしているからこそ、鎮静剤なし、多少しんどいけれど、その後普通に運転できる!のメリットが大きいかもです😵


と、胃カメラエピソード、意外と長くなりました。
今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇




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