見出し画像

潰瘍性大腸炎その2

こんにちは。自己満足な毎日をすごしたいです。

潰瘍性大腸炎とはなんぞや?と言う方は、こちら 潰瘍性大腸炎 をご覧ください。

発症は高校3年生。それまでは、発熱して学校を欠席することすら稀で、1年間皆勤の年もあった。
健康優良児⁉️

ところが…
高校3年生になり、部活もインターハイ予選で敗退したら引退というところ。
なんか、お腹痛い😱という状態が続く。何これ?生理でもないし🤔
良くなる気配もなく、とにかくインターハイ予選が終わるまでは💦となんとか持ちこたえた。

その後、ほんの数日で発熱🤒、血便🩸が出現😱
近くの病院に即入院し、潰瘍性大腸炎の診断を受ける。
さらに数日で大学病院へ転院。救急車初体験🚑

結局、3ヶ月ほど入院生活を送った。
その期間で絶飲食を経験したり、こんな痛みある?というくらい、めちゃめちゃ強い腹痛に苦しんだり。
調子が良くなってくると、食べたいのに食べられないという苦しみも経験した。

中学、高校と部活をしていたため、筋肉💪もある程度ついていたが、入院するとあっという間に落ちていった。1か月で10㎏ほど体重が落ちた。
自分の身体ってこんなに細くなるんだと思ったとともに、骨が出っ張ってなんだか悲しかった🥲のをよく覚えている。
生理も止まったなぁ😢

筋肉量低下をまざまざと実感させられた出来事。

入院中、洋式トイレが空いておらず、やむを得ず和式トイレに入った。
しゃがむのは特に問題なく、あー、お腹痛〜い😣と思いながら、トイレから出ようと立ち上がろうとした、そのとき…

大腿四頭筋(太もも前の筋肉)がつりそう💦 え? 何これ💦 もしかして、筋肉が落ちたから? っていうか、そんなに筋肉落ちてるの? と、筋肉のやせ細り方に愕然としたものだ😱

他にも、病院のベッドで生活しているから気が付かなかったが、お尻の筋肉、皮下脂肪ともに落ちており…  出席日数を稼ぐために病院から登校し、学校の椅子(座面、背もたれが木の椅子)に座ると、筋肉や脂肪で座骨が保護されなくて痛い痛い😢

ふくらはぎも、こんなに細くなっちゃって😭

普段歩いていると何も感じない道を歩くにも、え?道ってこんなに起伏があるの?と感じたことをよく覚えている。

そもそも、スポーツ関連の仕事をしたいという希望を持っていて、大学もスポーツ系統の学問を学べるところを目指していたが、身体のことを考えると無謀であるという結論に至り、入院中の高3の夏に進路変更。

ようやく退院した後、2学期最初の校内実力テストの結果は散々だった😱😱😱 こんな点数見たことない😱😱😱 衝撃的でした💦💦💦

それほど、勉強はかなり遅れていたが、なんとか巻き返して希望した学校への受験科目や内容はどうにかなった。
そして無事に専門学校に進学できました🏫

しかし、高校卒業してすぐに、実は膠原病も発症し、今度は約5ヶ月にわたる入院生活🏥
結果、入学式にも出られず、授業も受けられず1年留年。つまり、専門学校に入学したのは1年遅れだったのだ。

その年、退院してからは、車の免許を取ったり、サッカー⚽を始めたり、バイトをしたりしながら無理なくすごした。

翌年、ようやく専門学校でのスタートを切ることができ、世間一般的に見れば、楽しいことをたくさん経験する時期🤔

そんな中、座学の期間はとりあえず安定した生活を送れていたが、現場での実習に出ると、疲労やストレスが蓄積し、体調が安定せず、入退院を繰り返していた。

友人との楽しい時間? ほとんどなかったような気がする😅

更なる留年も経験した。その結果、自主退学を決めた(在席できる期間に限りがあったため、卒業が困難になった)。

自分ではどうにもならないことに無力感でいっぱいだったというか、力不足ではないところでのドロップアウトに対して悔しさを噛み締めていたというか…

その時の気持ちをぴったり表現する言葉が見つからない😭
ただただマイナス感情だった😨

ここから先については、また書きたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇
また読みにきてください😊


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?