見出し画像

本の紹介「こころのパス サッカーで折れないメンタルをつくる21のヒント」前編

こんにちは。自己満足な毎日をすごしたいです。


今日は、本の紹介📖


「こころのパス サッカーで折れないメンタルをつくる21のヒント」
著 中村憲剛 佐藤寿人 今野泰幸

この著者3人、めっちゃ豪華🤩
この3人に惹かれて読んだんだよね🥰


さて、早速内容に入っていきましょう👍
★は個人的な感想だったり意見だったりです。


【はじめに】
「どうしたら、大好きなサッカーをもっと楽しめますか?」
★大好きだからこそ一生懸命になるし、一生懸命だからこそ、悩むし苦しむ。楽しめなくなっちゃう。そこをどうやって憲剛さんたちは打開してきてのだろうね🤔


【第一章 サッカーをおもいっきり楽しんでうまくなるヒント】

(1)ねらったところにボールをける。子どものころからずっと、それが最高のよろこび。
ケンゴ先生から
好きなことや「こだわり」を大切にするのが成長の一歩!
○少しでもイメージと違うキックをしてしまつまたら、「まだまだだな」「もっとうまくならなきゃ」「次こそは」と思えた→成長するための大きなエネルギーになった
★どこまで細かい部分にこだわれるかってことなのかもね😉


(2)ゴールを決める。あの興奮と感動は、ぼくにとってずっと特別なもの。
ヒサト先生から
楽しいことをつづけるためには練習・勉強・まねをすること!
○“みんなでいっしょに”やるのが好きだから、ぼくが点を取るのはチームのため


(3)相手がびっくりするとうれしい!ボールをうばう。それがぼくの大事な仕事。
コンノ先生から
人に負けないと思えるプレーがひとつでもみつかるともっと楽しい!
○自分が好きなプレー、得意なプレー、だれかにほめてもらえるものをみつけられたおかげで、好きなサッカーがもっと好きになった
○「相手からボールをうばうプレー」は、ぼくにとって、プロの世界でたたかいつづけるため、サッカーを楽しみながらプレーしつづけるために、とても大切な武器。だから、相手からボールをうばうプレーのうまさでは、だれにも負けたくない。


(4)考えて、考えて、考えて…。どんなにむずかしくても答えはかならずみつかる。
ケンゴ先生から
どんなに高いカベだって考える力でのりこえられる!
○ぼくにとって、“考える”ことは、サッカーを続けていくためにも、プロの世界で生きのこるためにも、とても大切なことだった。「どうすればサッカーを楽しめるか」


(5)サッカーはむずかしい。でも、だからこそ何百万回でもチャレンジできる。
ヒサト先生から
簡単な基本練習をバカにしない。その努力はムダにならないから
○「自分の100%」を知っておくことが大切。なにが得意で、なにが苦手なのか。自分のことをちゃんと知っていれば、シュートが決まる確率は上がる


(6)コンちゃんナイス!チームメイトに認められるって、最高にうれしい!
コンノ先生から
「強い人」じゃなくたって、みんなにほめられる仕事はできる!
○みんながやりたくない仕事、みんなを助けるような仕事を積極的にやって、それを成功させる
○みんなと同じプレーをする必要はない。自分が得意なこと=みんながらやないプレーをやればいい
★自分だったら、とにかくしゃべるだったり、足を止めないってことかな〜🤔


ケンゴのこぼれ話コラム
「自分に似ている選手」を探してみよう!
→サッカーがもっとうまくなるヒントが見つかるかもしれない
★まねをすることが大事ってことだね😊



【第二章 得意なことを見つけるためのヒント】

(7)中学1年のときサッカーをやめた。自分と向き合って答えをみつけた。
ケンゴ先生から
ダメな自分もいったん受け入れて「じゃあどうするか」を考えてみよう
○もし、大きなカベにぶつかったら、それまでとはちがった角度からサッカーを見たり、考えたりしてみてほしい


(8)負けずぎらいだから、なんでも挑戦。気づいたら、シュートがうまくなっていた。
ヒサト先生から
なんとなくの100回より質にこだわった1回が大事
○真剣に取りくむ本数をいかに増やすかが大切
○頭で考えて、理解して、成功と失敗の理由を考えながら、経験を積み重ねる。それをくりかえすと、1回の「質」がどんどん上がるし、身につくもの多くなる
○どんな練習でも、目標を設定することで「結果」に対する見えかたが変わってくる→練習の質が変わる→集中力も高くなる
★いい循環ってこういうことか☝️


(9)自分の話を聞いてもらう。人の話をちゃんと聞く。ヒントは会話にある。
コンノ先生から
まわりの目にたよってみると世界が大きく変わるかも!
○“なやみを打ち明ける力”と“人の話を聞く力
★考えていることは話さないとわからないからね👍


ケンゴのこぼれ話コラム
サッカーで一番大切なのは「前を向く」こと!
→後ろを向いて、バックパスばかりする選手は、相手にとって全然こわくない
★位置にもよるけれど、高い位置ではチャレンジしたいよね🤔 でも、低い位置ではリスクをおかしたプレーはイヤだな🙄



めっちゃ長くなってきた💦
ということで、前後編に分けます!

前半はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

次回もよろしくお願いします🙇


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?