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100本のnoteを書いた私が、思い入れのある3記事を選んだら、けっこう曝け出してるな、と気付いた。

note始めて、2年ほどが経ちました。初めの頃は毎月1本書くことを目標にしていて、今は毎日更新する365日noteという目標に変わり、自分にもいろいろな変化があったんだなあと思います。

これまで100本以上noteを書いてきたわけですが、(365日noteのことを考えるとまだ100本かという気持ちにもなりますが….)書いてきた中でも特に思い入れのあるnoteについて今日はご紹介できたらと思います。

面白そうだなと思ったものがあれば、よかったらぜひ読んでみてください!


①母から学んだ、感謝のお話。

私の母親とのエピソードを書いたnoteです。私は人とのコミュニケーションの中でも「感謝」を特に大切にしているのですが、言葉だけでない、あることも大切にしています。

人に感謝を伝えることが本当に上手な母親から、いろいろなことを教わったと思います。そして感謝とは、身近な人だけではなく本当に些細なことから関わってくれている全ての人に対して湧くものなんだ、という気づきがあって書き記したnoteになっています。

②28歳でなぜ、社会人大学院に行くことにしたのか。

大学院に行くと決めた当初に書いたnoteです。入学して2年経ちましたが、今でもここに書いた気持ちは色褪せることなく、探究しています。

そして、このnoteでこんなことを宣言しているのですが、30歳になるまでに1つ、会社の事業を作ることができました。

大学院進学はかなりのお金と時間を投資することになるのですが、組織開発や人材開発にまつわる新規事業(人が本当に活き活きと働くことのできる組織を実現するための事業)を自分の会社で30歳になるまでに作りたいという思いがあり、大学院進学をこのタイミングですることに決めました。

書いたり、宣言したりすれば、ちゃんと有言実行できる。そんなことを信じさせてくれるnoteになりました。

泣いても笑ってもあと10ヶ月ほどで卒業です。悔いなく過ごすぞ。

③1500円のカレーが食べれずに泣いて帰った、私の転職体験記。

ちょうど、noteが募集をしていたテーマに「転職体験記」というものがありました。私も人生で2回転職をしているので、これを機に書いてみようと思って書いたnoteです。

私の転職の話は輝かしいものでは全然なくて、どちらかというと大変だったな、と思い出すと苦しくなるような体験です。

そんな苦い体験ですが、間違いなく今には繋がっていて、うまくいかなくたって、なんとかなるんだと今でも楽観性を持っていられるのは、この体験のおかげだと思います。

1500円のカレーが食べれない日があったって、生きていける。

止まない雨はないし、ずっと真っ暗なトンネルもない。
1500円のカレーが食べれずに泣いた私へ、贈りたい言葉。


以上が、今の段階での、私の思い入れのあるnoteです。

こうやって並べてみてみると、「自分が日頃大切にしていること」について書いているnoteばかりなので、そういったnoteは思い入れがあるのかもしれません。

そういう意味では、私は、noteに本当に自分のことをよく書いていると思います。結構、曝け出している気がする。

曝け出した方が、面白いし、ふとした時に誰かに届く確率もなんとなく上がる気がするんですよね。気がする、だけなんですけど。

ということで、今日も、noteを書いていきます。

ふとしたときに、誰かに届くといいな、と願って。

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