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メルカリの謎ルールをメル活先輩から学んだ話

私はメルカリアンバサダーをしているが、メルカリ歴は一年程度のひょっ子だ。

メルカリを始める時に公式の『メルカリ教室』で大まかなルールは学んだが、実際取り引きを始めてみるとそこには多くの謎のルールがあった。

『専用作成』

『プロフ必読』

『即購入可能』


新たな言葉を目にする度に私は知恵袋を覗いた。

これら非公式のルールの必要性は、自らが取り引きで苦い経験をして初めてわかるものだった。

でも一つ、嬉しい経験をして知った言葉があった。それは一

同梱発送

まだ私がメルカリを始めて間もない頃のことだった。

もう読まなくなった本を何点か出品した際に購入希望者からコメントが届いた。

それは「書籍の同時複数購入(同梱発送)希望」のコメントだった。

聞き慣れないその言葉を早速ネットで検索したが、まだ『らくらくメルカリ便』と『ゆうゆうメルカリ便』の違いもイマイチ把握していなかった初心者の私にとって、それは高度なテクニックのように思えた。


私の焦りを察してくれたのかは定かではないが、その購入者希望者は続けて「最適と思われる発送方法」と「送料・手数料を勘案した計算式」をコメントしてくれた。
そしてそこにはなんと「お気持ち程度ですが◯◯円多めにお支払いしますね」との記載まであった。

『お気持ち程度』は、出品者が購入者からの値引き依頼を受けた際によく使う言葉だが、まさか購入者からの多めの支払いで使用されるとは...!

この購入者は神か⁈

当時メルカリには『おまとめ購入機能』はまだ無かった。

『同梱発送割引』は複数の出品物をまとめて送ることで送料分を値引きする販売方法だ。(メルカリは送料が高いのだ)
出品者は商品のサイズや重さを計り直して出品価格の再計算しなければならない。

先方はそのことを十分に理解している、実に有り難い購入者さまであった。

私は先方にコメントでお礼を伝えた。

当然この取り引きはスムーズに完了した。いわゆる『気持ちの良いお取引き』というヤツだ。

その後、私は積極的に同梱発送割引を行うようになった。

憧れのメル活先輩

私は今でもあの時のメル活パイセンのスマートな気配りが忘れらず、心の中でずっと“同梱師匠”と崇めている。

いつか私も師匠みたいになれると良いなぁ。


おまけ

件の出品物ではないけれど、私はこのようにして同梱発送割引をしています^ ^
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