ご機嫌な育児記録👶#50 寝れなくて苦痛だった添い寝に癒された夜
添い寝する日は安眠できず、苦痛だった
1歳3か月になった息子のちびちゅん。名前を読んだら「はーい」と手をあげたり、ハンドソープをつけると手をごしごししたり、きらきら星を歌ったり、ひとりで滑り台すべれたり成長めまぐるしいです。
私も旦那も睡眠をめちゃくちゃ大切にしていて、1日交代でちびちゅんと添い寝を交代してます。というのも、夜泣きはおさまりつつあるものの、夜中に無意識に泣いたり、心地よいポジションを求めてぐるぐる寝返りを打って安眠はできないから。
1日置きにはたっぷり睡眠とれるよう、交代で添い寝をするというルールを、私が仕事復帰してから定めています。
添い寝の日は「今日は睡眠の質が悪い日だ」と今まで考えていました。
仕事で自己嫌悪に陥った日
先日、仕事で自己嫌悪に陥りました。
2か月前に入ってきたメンバーが自己都合で辞めることになり、急ぎ対応が必要な案件の対応を依頼されました。
辞めるメンバー(Aさんとします)はもう辞めるからかやる気ないように見えて。アドバイスはするけど、極力作業はしないスタンス。
Aさんが1か月止めていた案件で急ぎ対応を依頼するものの、いつまでに出来るかわからないというので、作業内容を明らかにして工数をヒアリングし、やってくださいというも、納期が二転三転。
途中で感情的に怒って、1か月止めていた件を責めてしまいました。
それに対して、Aさんも会議で逆キレ。会議の後のチャットで「I demand you apologize」「I will have to complain for HR」など「人は誰しもエラーがあるものだ、それを責めるのはおかしい」などの暴言の数々。
暴言を吐かれたことには腹がたちますが、色々な感情が仕事後にめぐりました。
急ぎ案件を進める上ではAさんのリソースは貴重だったので、彼を怒らせたのは失敗した
辞めることで迷惑を被るので、せめて急ぎの案件に関しては彼にやってもらいたいという思いが先走り、Aさんへのリスペクトが足りなかったな….
Aさんとの会議に同席していた、チームメンバーのBさんに怒っている姿をみられてしまった…
結果、自分の感情がコントロールできなかったことに対して自己嫌悪に陥りました。
添い寝が癒しに
その日は、添い寝は旦那が行う日ですが、ちびちゅんが恋しくなり添い寝を変わってもらいました。
結果、夜泣きがあったり、ごろごろしたりと安眠はできなかったものの、ちびちゅんとひっつくことで、少し自分に嫌気がさしていた感情が回復したように思います。
今まで、Give(お世話)する側だと思っていたのが、いつの間にか、ちびちゅんからもTakeしてもらえるようになったことを実感。
1人で1日自由に時間を使えることを羨んでいたのですが、改めて子供がいるっていいなと思った出来事でした。
<おしまい>
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