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まとめ ヘヴィーなアイツ 6話から10話

 引き続き6~10話のあらすじです。
下に各サイトのリンクがるのでもし興味あれば、読んでいただけたら嬉しいです。

第6話

 ミキはガリ勉生徒の暇山から古文研究サークルへ誘われます。
ミキはタカコの噂を訂正しつつ断ります。


ミキはタカコと一緒にデパートへ生地を買いに行き、その帰り道で待っていた丸岡の謝罪を受けます。

タカコはヤスヒロと合流して歩きますが勉強に夢中のヤスヒロに苛立ちます。
ミキが丸岡に荷物を持ってもらおうとしますが、それを見た暇山が荷物を奪われると勘違いして止めに入ります。
丸岡はミキの後をつけ回していたのでした。


怒ったミキが手を上げますが、それを見つけたタカコは彼女なりのやり方で止めました。目の前の自分のやってる事が正しいと勘違いしているガリ勉の奇行とタカコの制裁を見たヤスヒロは勉強を控えると決めたのでした。

第7話

 ミキは暇山のメガネの件を詫びますが再びメガネは壊れます。

警察署では1日署長としてグースマンが蛇の危険性を熱弁していましたが居合わせた少年に大声でグースマンの嘘を暴露されます。
グースマンの指示により少年は連れていかれ本当の署長も捕まってしまいます。


警察署の乗っ取りが成功しそうなのを確認すると、お腹のすいたグースマンは若い警官にその場を任せてウサギ小屋襲撃に向かいます。

しかしグースマンはウサギ小屋を襲っている所をタカコに発見され御用となり殺処分が決まったのでした。

第8話

 人工知能搭載ロボットのロボエダは同じく人工知能搭載ロボットのロボザキの様子がおかしい事に気づきます。

 タカコは偶然ミキの父親に酔った桃女が抱きつくのを目撃します。

警察から解放された少年はたまたま入った公園で見つけたポリバケツの中から光る目玉の様な物に驚きポリバケツをひっくり返して逃げます。
その頃、ロボエダにロボザキからロボット通信が入りますが途中で途切れてしまいます。


そしてグースマンが逃げ出したというニュースが出ます。
タカコは昨晩見た出来事をミキに伝えてしまいます。
暗い表情で帰るミキに暇山が声をかけますがまたメガネが壊れます。

第9話

 やはりロボザキの正体はグースマンでロボザキの中身を抜いて公園に隠していました。
食べ過ぎてトイレに行きたくなったグースマンはその公園に行きますが子供達からイタズラされてトイレにいけませんでした。

グースマンから出る異臭に気づいた子供達はガス漏れと思いガス爆発すると大騒ぎして公園から逃げますが、それを聞いて公園内はパニック状態になります。

隠されていたポリバケツから出たロボザキはグースマンが着ている自分の体を見つけて近寄ります。

なりすましに気づいたロボエダと二体の生みの親の博士はロボザキを探しますが、長時間外気に触れた中身だけのロボザキはグースマンを巻き込んで爆発します。そして、たまたま居合わせた暇山は爆風で倒れ、またまたメガネが壊れます。

第10話

 奇跡的に軽いケガと爆風による頭髪の焦げで済んだ暇山を見舞いに行った帰り道、ジローは別な高校の板商の生徒の田福に話しかけられ対応している間に後ろからボコボコにされます。彼等は丸岡を目当てにしながら片っ端からヤスヒロ達の学校の生徒を襲っていました。

今度はヤスヒロがやられてしまいますが、田福を残して他の板商の生徒達がいなくなった所に丸岡が来て田福をボコボコにして主犯の山形へ果たし状を渡させます。

雑誌の通販で買った宇宙エネルギーを集めるペンダントをつけてやる気満々の丸岡を引き止める為にヤスヒロはミキにお願いします。


ミキの用事に付き合ってほしいというお願いで丸岡は果たし合いをすっぽかしました。

以上が6~10話のあらすじです。

もし興味あればリンク先のマンガを読んでいただけた嬉しいです。
下2つのサイトは若干イラスト、セリフ等修正してますがに大きな違いはありません。

めちゃコミッククリエーターズ

マンガハック

マンガボックスインディーズ


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