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自分と話してるのかと思いました

短めnote。


どうも、会社員やってますゆっくです。
2つ故郷がある、ゆっくです。

今は住んでない方にいるお友達と
久しぶりに電話でお話しました。


お互いに、それぞれの理由で
少し不調が続いていたタイミングで
なんとなく電話しようーとなり、
自分で思っていた以上に有難い時間でした。


他人のことになるとよーく見えるのに
自分のことになると超不器用な私。

普段、相談ごとをされることが多いのですが
最近感じていることを言葉にしながら
客観的に考えを整理することができました。
自分の頭の中という闇に飲み込まれそうになる感覚があったので
とても有難かったです。



気にしいなところとか
違和感を感じているのに身体に出るまで気づかないところとか
ネガティブになりすぎる時期があるところとか
ぐるぐると色んなことを考えてしまうとか

(良いところは割愛してますよ。笑)



本当に似ているところの多いお友達なのですが
そろそろ電話おしまいにしようかあ、となる頃に


「年始にまた話せたら話そう、私いつでも空いてるから」と


不調気味で凹み気味だった私の話を聞いた
優しい彼女は言いました。(自分も不調なくせに。笑)


「ねえ、またそれやってるでしょ。
相手に合わせて(相手のためを思って)時間作ってる。
自分のコンディションを無視して。」



自分と話してるのかと思いました。


こうやって側から見ることはあまりないですが
話を聞いてあげたいと思う相手や
少々不調なために寄り添ってあげたいと思う相手がいると
自分のことなんて一切考慮せずに手を差し伸べる。


手を差し伸べる余裕があるときだけで、良いんだよ。
みんな自分のことで必死なんだから、
まずは自分優先で、それからでも良いじゃない。



なんて偉そうなこと言ってるけど
「私も全く同じことしちゃう時ある」なんて
クスクス笑いながら。


せっかくお友達を通して見えた自分の改善したい部分。
彼女にもそうして欲しいから、私もそうしようと思います。




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