見出し画像

自分の伸びしろを見つける方法

自分の伸びしろとは、まだまだ成長の余地があるという事。

誰もが完璧ではなく伸びしろがあると思いますが、それに気付いていない場合が多い。私もあります。

ここを明確に出来たら希望が持てると思うのです。

今回は自分の伸びしろを明確にして希望を持つ。について書いてみようと思います!

原点回帰

アウトプットも大切ですが、インプット(勉強)も大切。

私はインプットが大好きです。

新たに習得したい知識が見つかるとモチベーションがグンと上がります!

毎回「この分野で一生やっていくんだ!」と思ってしまうほど 笑

モチベーションが上がる理由としては

・自分には伸びしろがありまだまだ変化する事が出来る。
・変化した自分は確実に成長しているだろう。

といった希望とチャレンジ精神が持てるから。

ではどうやって希望が持てるような習得したい知識に出会えるのか?

ヒントは原点回帰です。

原点。つまり貴方が今強みにしている事や仕事にしている事。得意としている事など。を始めた頃まで遡ります。

もちろん現時点では始めた頃よりも成長しているはずです。視点も変わっているかと思います。

改めて始めた頃と同じ勉強をしてみるのです。

そこで原点回帰するとどうなるかと言うと、新たな課題や気付きの発見に期待出来るという事です。

私で例えると、原点は産業カウンセラーの資格を取得したことから始まりました。

そこから自己研鑽する中で様々な分野に興味を持つことになったのですが、勉強が一旦落ち着いた時に、再度、資格勉強時のテキストを読み返します。

テキストの読み返しが私の原点回帰です。

産業カウンセラーのテキストは傾聴や役割以外にも心理学や脳科学やキャリアの考え方、カウンセリングの歴史など内容は多岐にわたります。

資格勉強時と現在では読み返すと興味を持つ分野がかなり変わってることに気付きます。

皆さんの原点はどこにあるでしょうか?

何かを始めようと思って勉強を始めた頃や経験をもう一度振り返ってみましょう。

その頃よりも成長していて視点も変わっているかと思います。

そこから改めて課題や気付きを発見できれば

・自分には伸びしろがありまだまだ変化する事が出来る。
・変化した自分は確実に成長しているだろう。

という希望とチャレンジ精神が持てるかもしれません。

現在もし何か停滞感があれば、過去の自分が頑張って取り組み始めた勉強を再度取り組んでみたらどうでしょうか?


最後まで読んで頂きありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?