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中国の人気ドラマ『射雕英雄传』を見てみる

< 今日の中国語 >

公寓:マンション

「寓」で「よる。身をよせる。仮住まいする。やどる。」という意味があるそうですね。知らなかった。「寓話」くらいでしか使わないですもんね。ちなみに「寓話」の「寓」は「かこつける」という意味らしい。

いま、「かこつける」で変換したら「託ける・寓ける」が出てきました。ほー。勉強になる。

さてさて、最近はAmazon Primeで『射雕英雄传』を見るのにはまっています。

これまた李姉妹が動画で紹介していたドラマで、Amazon Primeでは日本語字幕付きで見れます。

時代設定は宋の時代。宋や金など、昔世界史で習ったなぁという国名がいろいろ出てきて楽しいです。世界史を復習したくなりますね。

まだ3話くらいしか見ていませんが、物語としては男の子が頑張っていろんな技を覚えて敵と戦い、仲間を増やしていくという少年漫画っぽいストーリー。僕自身、あんまり少年漫画に親しんできていませんでしたが、これはついつい見ちゃいます。

宋の時代のお話とか言うから、時代劇っぽく堅苦しいのかなーと思っていましたが、出てくる技が超能力っぽかったり、「いやいやそうはならんやろ」っていう特殊技のオンパレードだったり、ちょっぴりファンタジーっぽくて楽しいです。

日本語字幕付きですが、ところどころ中国語が聞き取れるところもあり、楽しみながら勉強できています。

みなさんもぜひAmazon Primeで『射雕英雄传』(日本語では『射雕英雄伝(しゃちょうえいゆうでん)』)見てみてください。

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