<ラグビー>スーパーラグビーパシフィック、3月29日、4月1日、2日、3日の結果
今週は、リーグワンのディビジョン1はお休み。スーパーラグビーパシフィックだけの感想を掲載します。
そういうわけで(???)、本日は奥様の指示により、自宅の40年間にわたって積み重ねた書類やなにやらの整理に費やしました。古いコンピューターゲームソフト、外付けハードディスク、ハンディレコーダー、コダックのプリント機器、その他各種コード類、DVDソフト、CDソフト(レコード)、LPレコード、書籍、マンガ、文庫本、新書等々、メルカリで処分できるものは売り、そうでないものは捨てます。、、、まあ、終活の一歩ですね。
3月29日
モアラパシフィカ19-32ブルーズ
Bチーム主体ながら、ブルーズが完勝。特にSOスティーヴン・ペロフェタが絶好調。このままいけば、オールブラックス入りも見えてくるか??
4月 1日
クルセイダーズ17-14ハイランダーズ
ハイランダーズとしては、何としても勝利を得たいが、相手が強い。
前半のスコアだけで、後半は得点なし。ゲームとしてはやや不満もあるが、後半クルセイダーズが軽率なプレーでレッドカードをもらったので、一人少ない状況の中、どうにか逃げ切ったという印象。
ハイランダーズは、貴重な勝ちゲームを逃してしまった。
選手としては、ハイランダーズSHフォラウ・ファカタヴァとクルセイダーズCTBレスター・ファインガアヌクが良い。特にファインガアヌクは、フィジカルの強さでトライを取り、またディフェンスもできている。オールブラックス入りが近づいているように思う。
フィジードルア14-38ワラターズ
ひょっとして、ドルアが勝つのではないかという期待がある。
と期待したが、ワラターズが順当に勝利した。
4月 2日
ブルーズ46-16モアラパシフィカ
29日の再戦。結果は変わらないと思うが、モアラが奮闘するかも知れない。
と期待したが、ブルーズはレッドカードを出しながらも、FW戦とモールで得点を重ねて連勝した。南太平洋諸国は、モール攻撃に弱いのが難点。だからといって、相手チームもモールばかりでは芸がなさすぎる。
レッズ21-7ブランビーズ
良い試合になりそうです。でも、ブランビーズが勝つのだろうな。
これも予想が外れ、レッズがレッドカードで劣勢になるかと思いきや、ブランビーズが続けてシンビンになったのが影響して、レッズが勝利。レッズSOジェイムズ・オコナーのパスワークとゴールキックで、レッズが勝利。これはけっこう順位争いに影響しそうな勝利です。
4月 3日
ハリケーンズ29-30チーフス
ハリケーンズはモアラに不覚を取った一方、チーフスはクルセイダーズに勝利しているので、普通に考えればチーフス有利ですが、、、。
試合開始早々に、ハリケーンズのベテランSHのTJ・ペレナラが、チーフスの経験値の低いSOジョシュ・イオアネのパスをインターセプトからトライにしたときは、ハリケーンズ勝利かと思った。しかし、ハリケーンズに反則が多く、そこからイオアネがPGを重ねてチーフスがリードする。その傾向は最後まで変わらず、チーフスが安全圏にリードした後に、ハリケーンズが、WTBジュリアン・サヴェアとNO.8アーディ・サヴェアの活躍で1点差まで迫ったが、時間切れとなった。
ハリケーンズは、12番CTBにジョルデイ・バレットが入ったが、本人も12番が気に入っているようで、今後オールブラックスの12番候補に入れそうな雰囲気が出てきた。その場合は、FBにはウィル・ジョーダンが入り、両WTBは、現時点では、ケイリブ・クラークとセヴ・リースが有力と思われる。なお、13番CTBはリエコ・イオアネだと思う。これはテストマッチで試してみたいと思わせる布陣ではないだろうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?