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<ラグビー>アオテアロア:チーフス対クルセイダーズ

ビデオハイライト
https://www.superrugby.co.nz/video/round-8-chiefs-v-crusaders-investec-super-rugby-aotearoa-2/
https://youtu.be/her4VxDPleY

5分、チーフスFBダミアン・マッケンジーが40mのPG失敗。
7分、クルセイダーズNO.8トム・サンダーズが、左タッチライン際を約30m走り切ってトライ。SOリッチー・モウンガのコンバージョン失敗で、0-5。

14分、クルセイダーズFBウィル・ジョーダンが、左中間ゴール前のパスで抜けてトライ。モウンガのコンバージョン成功で、12-0。
22分、チーフス6番FLラクラン・ボシアーが、右中間ゴール前ラックからインゴールにねじ込んで、TMOとなるが、トライ。マッケンジーのコンバージョン成功で、7-12。

36分、マッケンジーが35mのPG成功で、10-12。
40分、チーフス14番WTBショーン・スティーヴンソンが、故意のノッコンでシンビン。

40分、クルセイダーズHOコーディ・テイラーが、モールからトライ。モウンガのコンバージョン失敗で、10-17。

前半、チーフス10(1T1C1P)-クルセイダーズ17(3T1C)。
チーフスは、開始早々に2トライ取られた後、40分にシンビンでトライを与えるようでは、これでは勝てない。

43分、マッケンジーがPG、13-17。
50分、マッケンジーがPG、16-17。

52分、モウンガがPG、16-20。
56分、マッケンジーがPG、19-20。

61分、クルセイダーズ19番LOクインティン・ストレンジのノッコンに見えるボールをつないだ、14番WTBセヴ・リースがインゴールに入る。TMOとなるが、ストレンジはノッコンではないとして、トライ。モウンガのコンバージョン成功で、19-27。
たしかに、ゲームのターニングポイントになるストレンジのプレーとリースのトライだが、ストレンジはボールを前に弾いた後に自分で後ろにノックバックしているので、ノッコンと判定するのは難しいと思う。ここはトライで良いのでは。

66分、モウンガがPG失敗。
67分、クルセイダーズ23番WTBレスター・ファインガアヌクが、ゴール前の左タッチライン際でフリーになってトライ。モウンガのコンバージョン失敗で、19-32。

後半、チーフス9(3P)-クルセイダーズ15(2T1C1P)。合計、チーフス19(1T1C4P)-クルセイダーズ32(5T2C1P)。

ストレンジのプレー云々とあるけど、後半チーフスはトライを取れていないので、やはりクルセイダーズに勝てなかったと思います。惜しいゲームが続きますが、これも勝負の世界の厳しさなのでしょう。

チーフスは6番FLラクラン・ボシアー、クルセイダーズはSOリッチー・モウンガが良かった模様。

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