<ラグビー>ジャージコレクションその2:NZ州代表など
続いて、スーパーラグビー、NZ州代表、クラブチーム、リーグラグビー、タッチラグビーなどのジャージ(ユニフォーム)を紹介します。
まずは、スーパーラグビーのハリケーンズ。2005年頃のものですが、背中に自分の名前と背番号を入れられる特注品。もちろん背番号は、当時引退近かったけど、既に伝説的存在になっていたジョナ・ロムーの11番です。
これは1996年頃だと思いますが、ちょうどスーパーラグビーが開始されたときでした。たしかシンガポールのカンタベリーショップで、ハリケーンズのサポーター用のポロシャツが偶然売っていたので、思わず購入したものです。でも、街中を着て歩くわけにはいかず、新品同様にしまってあります。
これは、2005年頃のウェリントン代表のジャージ。この黄と黒のバランスが好きで気に入っています。これも背番号をつけられる特注品で、ウェリントンということで、タナ・ウマガやコンラッド・スミスの13番にしています。
ウェリントン代表は、もともとこのポロシャツのように黄と黒の横縞でした。これは、1990年頃に買ったもので、左胸にNZウェリントンとあるので、記念に買いました。今はサイズが合わなくなってもう着られません。
そして、これはそのウェリントン代表よりも古く、NZ最古のクラブのひとつである1870年創設のウェリントンクラブから、1990年にNZを離れるときにもらった試合用のもの。左胸にクラブの紋章、右胸には私も親しくしてもらったクラブ及びウェリントンの名士だったビル・ブライアンさん(故人)が経営していた、英国風パブのローズ&クラウンの紋章が入っています。
このジャージを着て、ソーシャルグレード(社会人の趣味のチーム)の一番下でプレーさせてもらったのが、私のNZでの良い思い出です。ちなみに、PR、HO、LO、FL、CTB、WTBをプレーし、WTBの時はトライをさせてもらいました。
続いて、NRL=オーストラリアラグビーリーグの強豪である、ブリスベン・ブロンコズのジャージ。1990年頃に購入したもので、この頃のデザインが一番好きでした。
リーグ繋がりで、英国ラグビーリーグの強豪であるリーズの2011年頃のジャージ。息子が英語研修で英国に短期留学したときにお土産で買ってきたもので、結構高かったと嘆いていました。
続いて、Tシャツになりますが、2011年RWC開催を記念したもの。NZで2回目の開催ですが、恐らく経済的な問題で次に開催することは難しいと思われるため、記念に購入しました。参加全チームの紋章がプリントされています。
記念Tシャツといってはなんですが、2011年の東日本大震災とNZクライストチャーチ地震との連帯(共に復興に向けて頑張ろう)というTシャツです。表側は文字だけですが、この裏側は地図があって分かりやすくなっています。この購入代金が、両国の復興の一助になってくれたと自尊しています。
これは、1993年に私が日本の当時「すみれ」と言っていた、タッチラグビークラブで試合をしたときのもの。正確には「すみれ」が無くなってしまい、東京都協会有志によるチームということになり、左胸にTYOと入っています。なお、象のマークは、現会長のデザインです。
それから、これは日本協会が毎年富士山麓でやっていたレフェリー研修会に参加したときの記念のTシャツ。両胸には日本協会のワッペンを貼り付けていますが、これはそのままレフェリー資格を示すもので、当時はプレヤー兼任でレフェリーも少しやっていました。さすがにもう年なので、今はできませんけでどね。まあ、身体が元気だったころの良い思い出の品です。
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