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【配信コラム】#EDDIEのかく語りき 第10回/AppleTV+最前線『スワッガー』/#おすすめのモンスタークリーチャー映画 特集

みなさん、こんにちは、こんばんは。

さて、今回のnote記事は僕の𝕏配信スペース「#EDDIEのかく語りき」記念すべき10回目の配信まとめです。

トピックとしては、AppleTV+最前線でドラマ『スワッガー』をご紹介し、𝕏で募集したハッシュタグ「#おすすめのモンスタークリーチャー映画」の特集です。
「#おすすめのモンスタークリーチャー映画」特集については、各ユーザーからのおすすめ映画のほか、メインではゲストにお招きしたナオミントさんよりクリーチャー映画の歴史や魅力について解説しています。


#EDDIEのかく語りき 第10回トークテーマ

2023年8月20日(日)22時〜𝕏のスペースで配信した「#EDDIEのかく語りき」第10回目のトークテーマについてまとめていきます。
細かい話は配信の方で語っていますので、アーカイブを聴いていただけると幸いです。

❶AppleTV+最前線/ドラマ『#スワッガー』

今回のAppleTV+最前線は、シーズン2が最終話まで配信されたドラマ『スワッガー』を取り上げます。

▼『スワッガー』シーズン1予告動画

NBAのスター選手ケビン・デュラントと映画監督レジー・ロック・バイスウッドと「プライド 栄光への絆」のスタッフが贈る。バスケットボールの天才が逆境に打ち勝ち、真の自信〈スワッガー〉を備えた人間になるには、プレッシャーだらけの迷路を通り抜けなければならない。 『スワッガー』では、青少年バスケの世界を舞台に、夢と野望、日和見主義と腐敗の間でバランスをとりながら日々を過ごす選手と家族、コーチの姿が描かれる。ひとたびコートを出ると、アメリカで育つとはどういうことかが浮き彫りに。

YouTube Apple Japan予告動画紹介より

▼『スワッガー』シーズン2予告動画

シーズン2で、ジェイス、フィル、ニック、ムーサ、ドリュー、ロイヤルは高校の最終学年を迎える。フィル以外の全員が編入することになったシダーコーブ・プレパラトリースクールは、白人が大多数を占め、教員の採用から生徒の入学までのすべてを裕福な役員たちがコントロールしている権力と支配の学校だった。
学業が優先され、バスケットボールチームは弱小だったが、スポーツディレクターのエモリー・ローソンがスワッガーの選手たちを獲得したことで、シダーコーブのチームは瞬く間に強豪チームへと変貌し、グラディエータースニーカーズのアロンゾ・パワーズもチームに目を付ける。彼らの試合には全米各地から大学のトップスカウトたちが集まり、試合の様子は何千ものファンに向けてライブ配信されるようになる。勝利を重ねるにつれて注目は高まり、全国高校選手権へ出場する頃には、選手たちは常に誰かに見られているような気分になっていく。
ジェイスとその家族の人生は、すべてが順風満帆に見えた。ジェナは住宅地に家を借り、化粧品販売のビジネスも順調。
その時、1本の動画が明るみに出たことで、すべてが崩壊し始める。それは、かつてクリスタルのコーチだったウォリックが路地で暴行を受けている様子をとらえた監視カメラの映像だった。襲撃犯はマスクをしていたが、ウォリックコーチはスワッガーの選手たちの関与を示す証拠があると確信する。彼の憶測が世間の注目を浴び、SNSで拡散される中、選手たちが築き上げてきた友情と絆が試される。一度は約束されたかに見えた彼らの未来にも暗雲が立ち込めていくー。

海外ドラマnaviより

シーズン1から2への成長と友情の物語

『スワッガー』は、中学生の主人公ジェイス・カーソンと彼のコーチ・アイクの関係を中心に展開するドラマです。
ジェイスは将来有望なバスケ選手で、シーズン1では中学生として、シーズン2では高校生として成長していきます。ほか、個々のキャラクターの成長や友情の深まりを描いており、涙を誘う感動的なシーンがたくさんあるのも見どころの一つです。

また、バスケットボールの試合シーンにもこだわりがあり、迫力あるプレイが魅力。スター選手だけでなく、チームメイトたちにも焦点を当て、チームの絆や協力が勝利に繋がることを描いているのもおすすめポイント。
バスケットボールを通じて、主人公たちが成長していく姿を追うのは非常に感動的です。

『スワッガー』はシーズン1が全10話、シーズン2が全8話という構成で、合計18話のエピソードです。
バスケットボールの魅力、友情、成長、そしてドラマティックな展開が詰まったこの作品を、ぜひAppleTV+で視聴してみてください。

❷特集コーナー/#おすすめのモンスタークリーチャー映画 歴史と魅力

今回は、特別ゲストのナオミントさんを招いて、「おすすめのモンスタークリーチャー映画」特集を行いました。
クリーチャー映画の歴史から魅力について、余すことなく解説いただき、合わせてハッシュタグでリスナーの方々から募集した作品をご紹介します。

●クリーチャー映画の歴史

クリーチャー映画は、その歴史をたどるととても興味深いです。
まず、クリーチャー映画の最初の作品は、1915年にドイツで制作・公開されたサイレント映画『ゴーレム(独題:Der Golem)』と言われています。
この作品は、ユダヤの伝承に基づいており、泥人形や石像に命を吹き込む物語が描かれています。日本でも同様のテーマが取り上げられ、いくつかの作品が制作されました。

その後、1925年にアーサー・コナン・ドイルのSF小説『失われた世界』を原作とした『失われた世界(英題:The Lost World)』が制作され、クリーチャー映画の新たな時代を切り開きました。
この作品は、ストップモーション技術を使用して、恐竜同士の戦闘などをリアルに表現しています。そして、この作品の特撮担当者であるウィリス・オブライエンが、後のクリーチャー映画の発展に大きな影響を与えることになります。

●ストップモーションと特撮

ウィリス・オブライエンは、ストップモーション技術を駆使して、怪獣同士や恐竜同士のバトルを映画で表現しました。彼の弟子であるレイ・ハリーハウゼンも、ストップモーションを駆使して怪獣映画を制作し、モンスタークリエイターとして知られるようになりました。彼の作品には、『猿人ジョー・ヤング』や『シンバッド七回目の航海』などがあります。

●CGの登場と新たな時代

1980年代から1990年代初頭まで、アニマトロニクスによって、特殊効果技術がさまざまなクリーチャー映画で使用されました。
しかし、最大の転換点は1990年代に訪れました。それが、CG(コンピュータグラフィックス)の台頭です。CGの登場により、映像表現に新たな可能性が生まれました。

1991年には、『ターミネーター2』でT-1000という液体金属のクリーチャーがCGで制作され、その特殊なエフェクトは映画史に残るものとなりました。また、1989年に公開された『アビス』では、水中のエフェクトが導入され、映像技術の進化が証明されました。

●モーションキャプチャと新しい時代へ

2000年代に入ると、モーションキャプチャ技術が急速に発展し、クリーチャー映画の幅が広がりました。この技術では、俳優が特殊なスーツやマーカーを身につけ、リアルな動きや表情をCGに反映させることができます。特に『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでゴラムを演じたアンディ・サーキスは、モーションキャプチャの俳優として名高いです。

このように、クリーチャー映画の歴史は映像技術の進化とともに進化してきました。映画制作の魔法のような技術が、クリーチャー映画をより魅力的にし、新たな時代に突入させたと言えるでしょう。

●クリーチャー映画の魅力

クリーチャー映画の魅力として以下の3つの原則が挙げられます。

モンスターの発見と創造: クリーチャー映画では、モンスターが発見されるか、人間によって創造されるという要素が魅力です。ユニークなモンスターが登場し、観客を驚かることが興味を抱かせる要因となります。

モンスターと人間の対決: 一番盛り上がる瞬間の一つは、モンスターと人間の対決です。モンスターは通常、既存の武器では倒せないため、新たな方法や武器を考案する展開が見どころです。

映像技術の発展: クリーチャー映画は映像技術の進化に常に密接に関連しています。ストップモーション、CG、モーションキャプチャなどの技術が使用され、モンスターがよりリアルに描かれます。これにより、視覚的な魅力が向上し、映画鑑賞が楽しくなります。

クリーチャー映画は、映画史において重要なジャンルであり、多くの観客に恐怖や興奮を提供してきました。その独自の魅力と映像技術の進化により、今後もこのジャンルは存続し、新たなクリーチャーとの出会いが楽しめるでしょう。

③特集コーナー/#おすすめのモンスタークリーチャー映画 募集タグの紹介

次に、今回特集した「#おすすめのモンスタークリーチャー映画」でリスナーの方々から投稿してもらった作品をいくつか紹介します。くわえて、ゲストのナオミントさんから紹介いただいた作品もご紹介いたします。

1.海洋生物系

●『ザ・デプス

豊富な資源と戦略上の機密性から海面下1万メートルに設営されたアメリカ海軍の深海秘密基地ディープ・スター・シックス。ここは、シャドー・ゾーンと呼ばれる未知の領域の研究を進める最前線基地で、ミサイル基地の併設を条件に海軍の全面協力を得ていた。しかし予想をはるかに上回る困難に、6カ月もの間基地に閉塞されたスタッフは次第に苛立ちが目立ち始め、海軍も不信感を募らせていた。そしてミサイル基地予定地に仕掛けられた爆雷によって発見された、深海底に深く口を開ける洞窟探査を開始したジョイス・コリンズ博士(ナンシー・エヴァハード)らスタッフは、その直後何者かに激しい攻撃をうけ、死者を含む被害をうける。
近未来の深海を舞台に、正体不明のクリーチャーとの戦いを描く。製作・監督は「スプリング・ブレイク」のショーン・S・カニンガム、共同製作はパトリック・マーキー、脚本はルイス・アバナシーとジェフ・ミラー、撮影はマック・アールバーグ、音楽はハリー・マンフレディーニが担当。出演はナンシー・エヴァハード、グレッグ・エヴィガン。

映画.comより

●『ザ・ビースト/巨大イカの逆襲

ニュー・イングランドの小さな漁港で若いカップルの失踪事件が起きる。遭難事故かと思われたが、続発する類似事件に町は揺れ動く。やがてそれは想像を絶する巨大なイカの仕業によるものだと判明。海洋学者は漁のエキスパート、ダルトンと女性警察官キャスリンの協力を得て巨大イカの捕獲に出発する。

●『プロテウス(1995)

香港で麻薬の売買に失敗した3組の男女を乗せたヨットが遭難。彼らは沖合いに浮かぶ海上油田基地にたどり着くが、その内部は科学実験施設で無人と化していた。探索を続ける彼らは数人の生存者と出くわすが、この施設では永遠の生命を生み出す実験が行われていたらしい。そして彼らは正体不明の生物に襲われ始めるが......。

●『ザ・グリード

海に浮かぶ豪華客船を舞台に、未知の巨大モンスターが大暴れするSFパニック。
南シナ海。処女航海中の3000人もの乗客を乗せた超豪華客船アルゴノーティカ号。女スリ、トリリアン(ファムケ・ヤンセン)は客船の金庫までたどり着くが、船長に捕まり食糧庫に監禁された。すると突然、船は何物かに衝突、強い衝撃がパーティー開場を直撃。逃げ惑う客たちで船の上は修羅場と化す。時を同じくして、密輸船サイパン号が航行していた。船長のフィネガン(トリート・ウィリアムズ)は、傭兵たちを海図にない島まで届ける仕事を請け負っていた。無事、目的地に向うはずが、モーターボートと衝突。船が破壊される寸前に航行中のアルゴノーティカ号を発見、避難するが、客船内には不気味なほど人気がない。乗客で生き残っていたのは、オーナーのキャントンと客船の船長、女スリのトリリアンの3人だけ。巨大な怪物が襲ってきて皆殺しにされたという。実はアルゴノーティカ号は建造に巨額の費用がかかり、オーナーは破産寸前で、窮余の策として傭兵たちに客船を沈没させ、保険金をせしめ船の金庫を襲わせる計画だったのだ。

映画.comより

2.エイリアン系

●『パラサイト(1998)

突如田舎町のハイスクールを侵略した異星の生命体と決死の戦いを繰り広げる6人のティーンエイジャーの姿を描くSFホラー。監督・編集は「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のロバート・ロドリゲス。脚本は「スクリーム1、2」「ラストサマー」のケヴィン・ウィリアムソン。
オハイオ州の田舎町。フットボールだけが盛んな町のハイスクールを突然、謎の生命体が“侵略”する。優等生だが内気なケイシー(イライジャ・ウッド)がグラウンドで見つけた“それ”は、フットボールのコーチ、ウィリス(ロバート・パトリック)をはじめ、中年女教師オルソン(バイパー・ローリー)、校長(ベベ・ニューワース)、生徒指導のバーク(ファムケ・ヤンセン)、生物教師ファーロング(ジョン・スチュワート)、保健室のハーパー(サルマ・ハエック)らに寄生し、彼らを変容させてしまう。ケイシーと彼が思いを寄せる新聞部部長のデライラ(ジューダナ・ブリュースター)は、大量の水を摂取し、目付きや行動がおかしくなった教師たちの変化を最初に発見。彼らは生徒たちを次々に呼び出し、またたくまにほぼ全生徒に寄生を完了させてしまった。彼らの監視の目を縫って、運よく彼らの魔手を逃れたのは、ケイシー、デライラ、彼女の恋人でフットボールのエース、スタン(ショーン・ヘイトシー)、SFオタクで孤独癖のあるストークリー(クレア・デュヴァル)、転校生のメアリーベス(ローラ・ハリス)、優秀な頭脳を持ちながら自家製のヤクを売ったりする不良のシーク(ジョシュ・ハートネット)の6人だけだった。

映画.comより

●『スターシップ・トゥルーパーズ

「ロボコップ」のポール・バーホーベン監督がロバート・A・ハインラインの小説「宇宙の戦士」を実写映画化し、昆虫型宇宙生物と人類の戦いを過激描写満載で描いたSF戦争アクション。未来の地球。民主主義崩壊後、人類は地球連邦政府の支配下に置かれ、兵役を経た者だけが市民権を得ることが出来た。ブエノスアイレスの高校を卒業した青年リコは、宇宙軍のパイロットを目指す恋人カルメンに影響されて軍に入隊する。最も過酷な機動歩兵部隊に配属された彼は、猛訓練の日々を経て分隊長に任命されるが、訓練中に仲間を死なせてしまい除隊を決意する。そんな矢先、昆虫型宇宙生物アラクニド=バグスの襲撃によって故郷が壊滅したことを知った彼は、仲間たちとともに壮絶な戦いに身を投じていく。

映画.comより

●『グラバーズ

アイルランドを舞台に謎の宇宙生物と戦う酔っぱらいたちの活躍を描く、日本劇場未公開のSFコメディ作品。出演はリチャード・コイルとルース・ブラッドリー。アイルランドにあるのどかな漁村の島に、ダブリンから女性警官リサが赴任してくる。

3.民間伝承系

●『ザ・ハロウ 侵蝕

地元民から神聖化された不気味な森を舞台に、人間の血を求めてうごめく謎のクリーチャーたちの恐怖を描いたイギリス製ホラー。ロンドンで暮らす森林保護主義者ジョセフは、アイルランドの田舎町で住民たちが神聖視している森を調査するため、妻と幼い息子を連れて現地を訪れる。しかし静寂と暗闇に包まれたその森の奥には、正体不明のクリーチャーたちが潜んでいた。調査を進めるうちに息子を連れ去られてしまったジョセフは必死で行方を追うが、実はこの土地には驚くべき秘密が隠されていた。恐ろしくも美しい映像がサンダンス映画祭で話題を呼び、メガホンをとった新鋭コリン・ハーディは、今後撮影が予定されているリブート版「クロウ 飛翔伝説」の監督にも抜擢された。出演は「リンカーン 秘密の書」のジョゼフ・マウル、「復讐捜査線」のボヤナ・ノバコビッチ。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。

映画.comより

『ドント・イット THE END』

静かな田舎町の古びた家で4人の子供たちが遊んでいて、1人が大量の血痕を残して失踪する。 25年後、残された3人の前に突然“それ”が現れる。 “それ”は、どこにいても彼らを追いかけてくる。 監督・脚本は、モロッコの新星タタル・シェルハミ。

MOVIE WALKERより

『DAGON』

ITビジネスで一山当てたポールたちはヨットでバカンス中に嵐に遭い、沿岸の漁村に流れ着く。村は海の邪神・ダゴンを崇拝しており、女性の生贄を必要としていた。ポールたちは不気味な村民に狙われ、また自らの呪われた出自を知ることになる。

Filmarksより

4.クトゥルー(クトゥルフ)系

クトゥルフとは、クトゥルフ神話に登場する架空の神、あるいは宇宙生物である。「大いなるクトゥルフ」などとも呼ばれる。 クトゥルフ神話の名に冠されている。初出はハワード・フィリップス・ラヴクラフトの小説『クトゥルフの呼び声』。以降、多くの作品に登場している。

Wikipediaより

アンダーウォーター

「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートが主演を務め、海底で未知の生命体に遭遇した人々の恐怖を描いたSFパニックスリラー。深海約1.1キロメートルの海底研究所でエンジニアとして働くノラ。ある日、大地震が発生し、研究所が壊滅的な状態に陥ってしまう。なんとか生き残ったノラと仲間たちは、潜水服を着て近くの基地まで避難することに。しかし、地震によって覚醒した謎の生命体がノラたちに襲いかかる。共演は「ブラック・スワン」のバンサン・カッセル、「デッドプール」シリーズのT・J・ミラー、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェシカ・ヘンウィック。監督は「シグナル」のウィリアム・ユーバンク。

映画.comより

『邪神バスターズ』

人気ホラー作家、H・P・ラブクラフトの“クトゥルフ神話”を映画化したモンスターパニック・コメディ。考古学教授・レイクの下に、邪神・クトゥルフの実在を証明する遺物が届く。人類滅亡の危機を救うため、彼はラブクラフトの末裔を探すが…。

TSUTAYA DISCASより

『パンズ・ラビリンス』

恐怖の政治が国を覆っていたスペインの暗黒時代に、少女オフェリアは生を受けた。優しかった父が死に、身重の母親と二人で直面する現実は目を覆うようなことばかり。新しい父親はまさに独裁のシンボルのような恐ろしい大尉。生まれてくる自分の息子にしか興味を示さず、オフェリアの生きる世界は閉ざされていた。そんなとき、彼女が見つけたのはうす暗い森の中の秘密の入り口。妖精の化身である虫たちに導かれて、迷宮の世界への冒険が始まる…。

Filmarksより

5.人体変異系

時間の関係で、人体変異系の紹介は番組の中でありませんでしたが、投稿いただいたタグの作品から「人体変異系」に該当する作品を紹介します。

武器人間

第二次世界大戦末期、敗色濃厚なナチスドイツが手を染めたさらなる悪魔の所業。それは死体に機械を合成して造り上げた禁断の<武器人間>軍団の製造。腕や足、頭部に様々な武器が装着されたグロテスクな不死身の部隊、奴らはただ人間を殺戮するためだけに作られた究極の最終兵器だった…。

Filmarksより

『遊星からの物体X ファーストコンタクト』

古生物学者ケイトは、調査に訪れた南極のノルウェー基地で、氷に閉じ込められた未知の生命体を目にする。だが、研究を進めるうちに氷の中から凶悪なエイリアンがよみがえり、隊員たちを襲い始める。しかもそれは、襲った相手になりすます能力を持っていた…。

Filmarksより

ザ・フライ

科学者のセスは記者のベロニカに開発中の物質転送装置を公開する。生物の転送実験で失敗が続くが、やがてセスは自らの体を転送することに成功。しかもその後、彼の体には驚異的な活力が備わる。セスは、転送装置に一匹のハエが紛れ込んでいたこと、そしてそれが転送後にセスの体と遺伝子レベルで融合したことを知る。彼の肉体はみるみる変化し、ついには惨たらしい姿に……! 58年作「蝿男の恐怖」をリメイク。おぞましくも悲痛なドラマが展開する。

映画.comより

6.着ぐるみ&かぶりもの系

『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』

花屋で働く孤独な青年・シーモアは、同僚のオードリーに思いを寄せていた。皆既日食の日、不思議な鉢植えを見つけた彼は、オードリーIIと名付けて育て始める。その噂は街中に広まるが、実はオードリーIIは人間の血で育つ吸血植物だった。

Filmarksより

『Book of Monsters(原題)』

18歳を迎えるソフィーは友達と一緒に盛大なバースデーパーティーを行うことに。 パーティーの準備をしていると、父親から幼いころ母が読んでくれた不気味な本をプレゼントされる。 パーティーが始まると、見覚えのない謎の女性が、ソフィーの自室に置いていた”本”を手に取り、次々と悪魔たちを召喚していく。 友達が次々と惨殺されていく中で、ソフィーは昔母親が読んでくれた”本”の内容を思い出し、友達を守るため悪魔たちに立ち向かっていく…

プルーク公式チャンネルより

『リバービースト ある半魚人の憂鬱』

町一番の家庭教師ニール(マット・ファレリー)は、森の中を流れる川で怪物に遭遇する。ニールはその事がきっかけで人々の笑い者になり、婚約者にも去られてしまう。3年後、町を離れていたニールは久しぶりに帰郷してかつての恋人エマリン(エリザベス・ピーター・M・ピーターソン)に再会するが、彼女は子連れの男性と結婚しようとしていた。なんとか彼女の愛を取り戻したいニールは、伝説の怪物=リバービーストの捕獲を猛獣ハンターのフートキンスに依頼し、変人の汚名を晴らそうとするが……。

MOVIE WALKERより

◆リスナー投稿の「#おすすめのモンスタークリーチャー映画」

●『スモールフット

●『グレムリン2

●『シャドウ・イン・クラウド

●『キングコング(1976)

●『クローバーフィールド/ HAKAISHA

●『モンスターズ・フォレスト

●『サイコ・ゴアマン

●『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー

●『ブロブ/宇宙からの不明物体

●『エボリューション

●『トレマーズ

●『ブレイド2

●『ザ・リチュアル いけにえの儀式

●『スプライス

●『妖怪大戦争(2005)

●『モンスター・イン・ザ・クローゼット/暗闇の悪魔

●『クワイエット・プレイス

◆まとめ

以上、今回も盛りだくさんでお届けしました。
配信の模様は下記のアーカイブにてご視聴ください!

次回配信は2023年9月17日(日)22時〜、𝕏の僕のアカウントよりスペースにて行います!是非是非フォローして聴いてください〜!
次回は「#おすすめのカーアクション映画」特集です!

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