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社会起業家がテクノロジーを学ぶべき理由

こんにちは、社会起業家のゆーじ(@yuji_upcycle)です!

今回は、「社会起業家のボクがテクノロジーを学ぶ理由」というテーマでお話させて頂きます。

ボクは現在、自宅の倉庫をリノベーションして作った小さいピクルス工場で規格外野菜を活用したピクルスの製造を行い、大分県内の委託先やオンラインショップで販売をしています。

なぜボクがこの働き方をしているかというと、今はできるだけ家に居たいからです。

なぜ家に家に居たいかというと、できるだけ祖父母の側にいたいという思いからです。

高齢になった祖父母の介護に備えて、2人が自分で何でもできるうちに色々な体制を整えておきたいと思い、ドイツから大分県にUターン移住をしてきました。

この話の流れから、ボクがテクノロジーを学ぶことに繋がりがないように思うかもしれませんが、ちゃんと繋がる理由は2つあります。

まず1つ目に、ソーシャルビジネスの業界は、システム化やテクノロジーへのキャッチアップが遅い業界と言われているからです。

実際にボクがサラリーマン時代に働いていたリサイクルの業界も未だに紙の伝票を使っていて、それを紛失したといって1日中探し回ったりしていました。

なのでソーシャルビジネス業界の中でも、テクノロジーの知識をより早く身につけることで、業界全体の底上げに貢献したいと考えています。

2つ目の理由は、テクノロジーに強くなるとオンラインでの業務移行がしやすいからです。

冒頭でもお話したようにボクはできるだけ家で働きながら、何か祖父母に問題が起きた時にはすぐに対応できる体制を整えておきたいのです。

まだ勉強し始めたばかりで、今後どのように生かせるかはわかりませんが、もし成功事例を蓄積できた際にはこちらでシェアさせて頂きます。

今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました!

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