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プロフィール記事

はじめまして、高岡です。
ぼくはいま、プロコーチとして
「Want toで生きる」人をできるだけ増やすため
クライアントさんと一緒に並走しています。

と同時に、
ビジネスのコンサルもやっています。
うちの奥さんも、好きなことで起業しました。

僕個人の月の収入も300万円を超え、
コーチングによって、想像もしていなかった世界に
飛び込むことができました。

年商50億円超え経営者の家賃300万円超えの家にお邪魔したり
クライアントさんが1,400万円ほどのキャッシュを手に入れたり
ビジネスをやったことがないママさんが4ヶ月で企業案件を取得したり
会社をやめて起業を決めた方が月150万円を突破したり
バリキャリママが副業しながら90万円を突破したり
ガッツリ目に見えない世界の力を体感したり・・・

ここ数ヶ月の間でも、
おもしろいことがたくさんありました。

元々は自分に自信が持てずに
何がやりたいのかもわからない状態でしたが、
120万円をかけてコーチングを学び、
一気にブレイクスルーすることができました。

学びが深すぎたので
自己投資の何倍も収入を得ることができて、
さらに200万円かけてコーチング能力を磨いています。

他にも、西洋占星術や現代気功など
ロジカルで現実的なものと違う角度の学びや
ビジネス・マーケティングなどの学びも含めて
総額で1,000万円以上を学びに使ってきました。

まだまだ上には上がたくさんいますが、
日々成長しながら楽しんでいます。

ここ数ヶ月の僕の日常を紹介すると、
・クライアントさんにコーチングセッションをして、激変を体感してもらっている
・たくさんの起業家や経営者の人と会話をして、視座がどんどん高くなっている
・コーチング能力を磨いていくために200万円自己投資したり、
 ビジネスの知識のために200万円くらい使ったり、コーチング受けたりで数十万円を投資したり。
・奥さんとのんびり京都に旅行したり、ふらっと美味しいランチを食べにいったり。
・子どもとたっぷり触れ合う時間をとって、愛しい気持ちを感じたり。
・両親に美味しいものを食べてもらおうと、ポンと大金を渡したり。

やりたいことをやりながらも、
引き続きどんどん自分の実力を磨いていってる感じです。

ですが・・・
僕は元々、もっと焦りと絶望の中にいました。
やりたいことも全然明確じゃなかった。
ライティング、コンテンツ販売、ブログ運営・・・
いろいろ試したけど、どれでも中途半端。

そして、飲み会ばかりで時間を浪費したり
理不尽な取引先と仕事をせざるをえないような
ストレスがたまる会社はさっさとやめてしまいたい。
でも、大して才能や能力があるわけではない。

もっと経済的にも時間的にも自由になりたい。
会社の都合で急に飲み会に参加したり出張にいったり、
この生活では理想を実現できない。

そう思いながらも、
なかなか行動ができない。

本当はもっとチャレンジしていきたいのに、
失敗したくないし、すぐにうまくいかないのは面白くない。
なんてわがままなんだ。そしてダサいんだ。
そんな状態でした。

僕のコーチングのコンセプトは、
Want toで生きる人を増やすということ。
そして、豊かさを極めてもらいたい。

豊かさを極めるっていうのは、
・物質的豊かさ
・人間関係の豊かさ
・時間の豊かさ
などを含めた、合計で8つの要素を
しっかりと伸ばしていくこと。

人生、お金だけあって時間がなくても幸せじゃないし、
人間関係が望む状況じゃなくても豊かとは言えない。

ここ、めちゃくちゃ大事で。
本当に豊かな人生を歩むためには
絶対に外せない要素がある。

実は、パートナーシップもその一つ。

ぼくの発信やメルマガ、
そしてコーチングでは、

本当の意味で人が根本から変わり、
豊かさを身につけていくための方法や変化を
どんどん届けていきます。

簡単ですが、ぼくの過去の経歴と、
何を目指しているのかを共有させてください。

<〜小学校まで>

0才、大阪府に生まれる

7才、小学校で超こわいと有名な先生が担任になり、強迫神経症に。「忘れ物したら怒られる」という恐怖がきっかけで、その後20年くらい脳内のキャパを消耗する。

11才、周りの友達や大人が考えていることや感じていることが、かなり手に取るように分かるけど、何で他の人は分からないのかがすごく疑問&嫌になってきたので「分からないようになろう!」と決めた記憶がある。

13才、ネットゲームにハマる。中学校は割と荒れていたので不良系の先輩と関わることなく平和に過ごしたいと願っていた。しかも思春期に入り、小学校時代とは打って変わってシャイに。母から「変な女には引っかかっちゃダメ」と小さい頃から言われていて、恋愛に対して否定的で消極的なイメージもあった。

14才、友達の誘いを受けて陸上部に入部。走ること時代はそんなに得意じゃなかったので、最初は100m16秒って、周りと比較した自分の足の遅さに絶望。努力を重ねて100mを12秒代で走れるようになったものの、実力の差や努力できることも才能なんだと現実を知る。
そして、父親の会社が倒産。元々住んでいたマンションは差し押さえとなり、別のマンションに引越し。ある日、電気やガスが突然止まったこともあり、現実社会の厳しさを知る。

17才、家の経済状態は厳しい中、母親がくも膜下出血で倒れる。なんとか一命を取り留めたが、母親の記憶がぐちゃぐちゃになり、記憶力もなくなった。(今は回復)自分がなんとかしないとと思いながら、部活とバイトを掛け持ちして、逃げ出したくなりながら受験勉強をして大学へ。最後は集中力が切れて志望校のランクを落とした妥協経験。

20才、大学に入ってからは家庭の状況も落ち着き、サークルとバイトの日々。初めて彼女ができるも、虚言癖で、日々おどろくようなストーリーが誕生していた。

22才、内定した会社へ入社。しかし、癖の強い体育会系な社風、話が通じない上司、毎晩の激しい飲み会で疲弊。収入は平均より少し高かったが、残業代も出ず、全く割に合わない。速攻でリクナビNEXTに登録。

24才、自分でビジネスをできるようになりたい・・と思い、本屋でたくさん本を読み漁る。ビジネス書、自己啓発本、副業系(ブログや転売)などを読むも、なかなか行動には移さず。ちょっとブログを書いてみたが、稼げたのは63円だった。

29才、思い切って起業塾に入塾。そこでビジネスだけでなく人生に効くマインドなどを学ぶ。行動力がないながら、少しずつ試していき、数万円〜数十万円の売上を作れるように。

32才、マーケティングの学びに100万円以上突っ込む。その学びを生かして、100万円ほどの売上を達成。しかし、なぜかそれ以上やろうとしない自分がいる。そこからすぐ、元々自己流で実施していた&しっかり学びたいと思っていたコーチングを学ぶ。120万円の投資。

33才、人の変容について本質を学び、自分自身も大きく成長。半年で売上の桁が変わり、さらにコーチング能力とビジネス戦闘力を高めるために500万円以上を自己投資。引き続き努力中。

ざっくりですが、これがぼくの年表です。

昔は本当にビビりで行動力もなかったなと思います。
中学生の時なんかは、本当は好きな子がいたけど
その気持ちを認めずになんとも思ってないふりをして過ごしたり
それも全部、自分がなにかしらの攻撃やいじめの対象になりたくないからだったり。

イケメンで味のある、スマブラがすごく上手い友達がいたけど、
(ちなみに、人生で初めて「勝てない」と思った気がする。笑)
その分目立つから上級生に目の前で軽くだけどボコボコにされていたときに、
大勢が見ているなかで自分が何もできなかったことがあって、
心底自分はダサいしずるいなと思っていました。

脳内でその不良をボコボコにする妄想をするものの
実際は何もできない、みたいな。
仮に自分がそこに深く突っ込んでいくことで
悪い形に展開して、
自分の兄弟や家族にも何かしら悪影響が出るのが
すごくいやだなとも思ってました。

このあたりは、
結局は人の根本欲求と繋がっているんですけど、
そんな自分がすごく嫌だなと思ってました。

しかもその後からは
父親の会社が倒産したことで貧乏な生活に。
実際に電気ガスが止まったときは「おお・・まじか」と思いました。
あとは借金取りが来るんじゃないかという恐怖を勝手に持っていたり。

ちょうどその頃にやっていた金八先生が
けっこうダークな内容でしたが、
心の状態的にはそれに近い感じでした。
 
高校生になってからは、
自分の通学の定期代とか携帯代とか、
自分でバイトしてまかなっていました。

辛かったのは、バイトのシフトと、部活の大会が被ったとき。
先輩や仲間からは、「なんとか大会にでてくれ!!!」と頼まれながらも
「すみません、シフトが・・・」って、
どないやねんっていう感じですが、
当時は店長の好意もあって、土曜の午後と日曜日に入れるように
うまく調整してもらってたんですよね。

くそーー、お金さえあれば・・と思っていました。

しかも母親が急病で倒れて、さらに気持ちとしては余裕がない状態に。
なんとか集中治療室を出たあとに初めて面会したとき、
「もう幼稚園に行ったの?」と言われた時は、ショックが大きかった。

早く自分が稼げるようにならないとなーと思いながらも、
高校生活は部活やバイトや勉強をしながら過ごし、
大学受験は塾の費用を極力抑え、私立じゃなくて国公立を目指して。

大学に入ってからは、
一旦気持ちも緩んで、
バイトをやりまくりながらも
それなりに自分の時間を楽しんでいました。
 
そんな中でも、コンプレックスに感じていたのは、
他の周りの友人家族との違い。
たまたま同じ学部の友人が、
「改めてオヤジのことを尊敬する」みたいな話を
なぜか頻繁にしていて、

一人は大手車部品メーカーの部長、
もう一人は司法書士の仕事をしているとかで、
なぜか父親の自慢合戦をしていた。
(振り返ると、二人とも承認欲求が強くて満たされてなかったんだなと思う)

そんな中で、僕の父親は会社が倒産してから
タクシーの運転手で深夜まで働いて生計を立ててくれてが、
どこか恥ずかしくて言えない自分もいた。

会社に入ったら、
仕事で活躍しながらお金も稼いで更に充実した人生になると思っていたけど、
実際は夢見ていた社会人ライフとは程遠い、
そこにあったのは、圧倒的な不自由さ。

たしかにお金はもらえるようになったものの、
これ一生続けるんですか!?というもの。

あと、めちゃくちゃ稼げて余裕も出る・・と思ってたけど、
毎月20万円ちょっとじゃ余裕なんてそんなに生まれないし、
上司を見てても別に余裕があるわけじゃなさそう。

え、人生ってそんなもんなんですか・・!?
という、自分の無知の責任もあるものの、
大きな絶望感を感じました。

それと同時に、親の偉大さも実感しました。

こんな厳しい社会現実の中で、
いろいろ苦労しつつ育ててくれたんだな、と・・。

そんなことを思いながらも、
早く自分が稼げるようになることで
両親に良い思いもさせてあげたいし、
自分ももっと自由な生活をしていきたい。

そして、せっかく仕事をするなら
もっと誰かの役に立てている実感を持って、
自分自身も本気で取り組んでいきたい。

もちろん、会社の仕事も全力でやれっていう話で
チームや取引先と一つの目的にむかって
本気で取り組むことは好きだった。

でも、いつでもそうならないし、
惰性、理不尽、自分のことしか考えてない、
そんな仕事もいろいろある。

自分の保身のことばかり考えて
全体にとって本当にベストが何かを考えてない人もいる。
そもそも、かなり意識が低い人も多い。

そんなところから、
起業やビジネスに興味を持ち始めました。

そして、行動しようとする中で
いつも自分の中に引っかかっていたのは、

「別に大した才能や実力や実績があるわけでもない」
「行動しようと思ってもなぜだかやる気が削がれる」

という部分でした。

世の中には、爆速で行動できるひとがいる。
というか、起業家であれサラリーマンであれ
圧倒的に高い基準の人がいる。

自分も頭の中では、
・失敗はたくさんしたほうがいい
・全ての経験が成功につながっている
・とにかく行動あるのみ
とか思ってるのに、

なんだか思い切り動き切れない。

「副業はダメだしな」
「自分よりすごい人がたくさんいる」
「そもそも必要とされないんじゃないか」

みたいな言い訳が
どんどん頭の中に出てきます。

クリエイティブアボイダンス(創造的回避)と呼ばれる、
人が現状維持するときに出てくる言い訳製造マシーンです。笑

コーチングを深く学ぶことで
そのような状態から脱出することができました。

ちなみに、僕がコーチングを学ぶと決めた一番の理由は、
僕のコーチが、「あらゆることを試してきた」と
話していて感じることができたから。

この人からなら、
人が根本から変わる方法が学べるんじゃないか、と
直感的に感じたのでした。

そして、その直感は合っていた。

実際に、僕自身も大きな変化を体感することができました。

人が根本から変わるためには、
自分が持っている、自身を制限している価値観に気づいて、それを変えること。

例えば僕の場合は、

・相手の期待に応えないといけないと思っていたし
・お金を稼ごうとしてはいけないと思っていたし
・何かの過程にいる自分は不十分だと思っていたし
・苦労しなければいけないと思っていたし
・すぐに結果が出てはいけないと思っていたし
・相手に弱みを見せてはいけないと思っていたし
・周りに合わせないといけない、周りより優れていけないと思っていたし

と、いろいろ、自分を制限している思い込みがありました。
そしてこれは、基本的には9割が家族関係から生まれている。

人が何か現状の外側の高いゴールを設定したときに、
〇〇してはいけない
〇〇したくない
〇〇しなければいけない
そんなふうに感じるときは、
何かしら自分の価値観が影響している。
そしてそれは、多くの場合、両親の影響を受けていることが多い。

(この詳しいカラクリは、
メールマガジンで解説していきます。)

ここの制限を外して、
自分が本当に望むゴール設定をすることで、

実際に自分が決めた目標を超えて
実現していくことができた。

「せっかくの人生を、
妥協したりあきらめたりして後悔したくないな。」

そう思って、
地道に、ゆっくりでも
進んでいったことで、
自分の予想以上のところまで進むこともできた。

人生は、自分のマインドを変えて、
未処理の課題を解決し、
本当に進みたいゴールを見つけていくことで
いくらでも良くしていける。

そして、最近はいろいろと深い学びも重ねている中で、
そもそも人が生まれてきた目的も
おおむね理解できてきてるんですけど、

やはり大事なのは、
自分の本音とつながって、
自分のやりたいことをやっていくこと。

みんな心のどこかで、

「おかしい」

と思ってると思うんですよ。
ぼくはそうでした。(笑)

なかなか思い通りにいかなかったり、
なぜかうまくいかなかったり。

そこには、ちゃんとした理由もあって、
それを解消して正しいアプローチをすれば
ちゃんと自分の理想も実現していける。

そして、そのプロセスにものすごく効果的なのが、コーチングでした。

なんで、
やりたくもない仕事を我慢して
本音を抑えながら一生そのまま過ごす人と、

やりたいことをどんどん実現して
楽しく活躍していける人がいるのか。

それはシンプルに、
どれだけ自分と向き合い、
自分の課題を解消しているかによってくる。

ちなみに、一見成功している経営者や起業家でさえ、
この未処理の課題を解消できていなかったら、
結局幸せじゃなかったりする。

だから、
豊かさを極めながら
理想を実現できる人が
どんどん増えたらいいなと思っています。

そして、その方法や大事な要素を
ぼくはできる限り発信していきたいなと思っています。

公式LINEでは、
完全な自己一致で違和感なく
永続的に豊かさを実現していくための方法を
お届けしています。

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