「初めての人生の歩き方。――毎晩彼女と君にラブレターを」第386話：覚悟と決意。
「自分になりなさい。他の人はすでに他の人がなっているのだから」オスカー・ワイルド
いつまでもグダグダと言いながら、小説家にならないでいるバカがいるそうです。
はい、僕です。
ということで頑張ります。
ちょっと書きます。
必死こきます。楽しみます。
忙しいだのなんだと言い訳にして長編をたらたらと書くふりをしていたのです。ごめんなさい。（だってそれでなにもなかったら怖いんだもん）でも、もう大丈夫。
思えば、今の彼女が初めて僕の小説を読んでくれた時に、
「面白かったよ！ 正社員を目指すより小説家になった方が絶対に早いって！」
という言葉からすべては始まった。
このまるでエブリリトルエブリリトルシングのフラジールの歌詞のように、周りから見て僕にとっての正社員のハードルが高すぎて傷つくこともあったけど、一緒にいられたのも小説のおかげだった。
ふと、思った。
あ、そもそも限界かも、と。
アメブロの収益化や他の収益化を画策している時間があるのなばら、書けよ、ということだ。
よし、頑張れ。
楽しめ、やっちまえよ。
そんな感じで、今日はもう朝から筋トレをして仕事で二時間プールに入って終わってから一時間がっつり泳いでもう眠たさ地獄なので今日はもう寝るけどね。
あと、職場の昔好きだったけど今は嫌いになった人にまた「なんでこの人はこうも仕事ができないだけならまだしも迷惑をかけるのかぁ」ということをされたので寝るしかないのです。
というか、さっきまで寝たいたので、もうこのまま引き続き寝るだけなので大丈夫。寝るぜ。その前に、コンタクトレンズをコタツで外したんだけど、外したレンズの片方が行方不明になったのはなんでだろう。
世界には不思議がいっぱいだ。
ではそういうことなので、頑張ります。
もし無理だったら、無理じゃなくなるまで頑張ります。
これからもよろしくお願いします。
☆
君の言葉で救われてきた。
だから僕は君に恩を返したいんだ。
君の喜ぶ顔が見たい。
出会えたことの奇跡、
心より愛を込めて。
☆
初めての人生、なにかをやるためにはその空白が必要だ。
空白は作るしかない。
だから捨てる。
そぎ落とす。
よし、頑張ろう。
今年も、残り330日。
またね。
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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